前節と同じ書き出しをします。
『浦和サポーターを永くやってると、もうDNAレベルで「あいつらには!」と思う相手がいるわけです。』
浦和にルーツを持たない私としてはその思いは薄いのかもしれないけれど、28年の積み重ねによってしっかりと染み付いているのは確かなのです。
清水倒したぜぇぇぇ!!
鹿島、清水に連勝とか最&高ですよ!!
清水 0-2 浦和○
前節と同じメンバー構成。4-1-4-1的×武藤ゼロトップシステム。
多少なりとも清水が対策してたようにも思えるけど、それを上回る構成力とでもいうのか。アンカー柴戸の「気が利いてる」レベルがこの2試合でどんどん上がってるのがビルドアップに大きく寄与してる。
あと、よしおのトラップの上手さが、縦パスのスピードアップにもつながってるのかなと思う。ビシッと蹴ってもすっと止めてくれるという安心感ね。
このシステム、4-4-2の相手にはかなり有効なオプション(たぶんこれがメインじゃないはず)になった気がする。
そうして押し込んで押し込んで、得たCKから先制――いわゆる「流れの中」ではないけれど、試合の大きな「流れの中」からの得点だもの。何の不満がありましょうか!!
後半の終盤、選手交代に伴って配置の変更もあって、交代選手が中盤でボールを奪っての追加点。今度こそホントの「流れの中」(^^;
汰木→興梠→敦樹→(汰木を飛ばして)→杉本ゴラッソ。健勇!待ちくたびれたぞ!てかなんであんな難しいのを入れられるのに、超カンタンなやつを・・・。
?GOAL PLAYBACK?#杉本健勇 のスーパーボレー??????
— 浦和レッズオフィシャル (@REDSOFFICIAL) April 7, 2021
試合を決定づけるゴール??#urawareds #浦和レッズ #wearereds #サッカー #Jリーグ pic.twitter.com/5b5yL6CgKX
ほかにもいいとこいっぱいあったんだよ。ちょいとかいつまんで。
- 終盤になっても守備においては強度を維持しつつ、攻撃においては推進力を発揮できる明本。世界に見つかってしまいませんように(笑)。
- 突然ヘンタイトラップ(褒めてる)をする西。じわじわと「らしさ」を見せてくれてます。交代で入ったウガももちろん仕事キッチリでした。
- 小泉18と西8を見てて、「ああ小野伸二」と。背番号含めて。
- あとなんかあった気が。思い出したら書き足す。
そういえばこの2連勝中、「シュートの枠内率100%」なんだってね。どういう理由かわかりんないけど、すごくない!?
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