3シーズンぶりのゲレンデ。(自分の中の)シーズン本番を前に、足慣らしというか、いろいろ「思い出す」作業が必要かなと思って、ドライブがてら行ってきた。
以下、自分用のメモ。
まずは「目」かな。
一本目、初心者ゲレンデだというのにものすごく斜度があるように見える。「なんだこれ?」というのが朝の出来事――「ビビリ」が昨今悪化しているというのもあるんだろうけど。
さすがに次第にそれは慣れたけど、こと滑走スピードが上がったときの「目がついていかない」感覚は最後まで残ってしまった。
んー。これはシーズンを通して付いて回りそうな問題だなぁ(涙)。
3シーズンぶりだからといって、「やり方を忘れる」ようなことはないんだけど――よく自転車にたとえられる。しばらく乗ってなくても乗れなくはならないと――自分の苦手な部分がより顕著に表面化するというのは確かだね。
具体的には左足がうまく使えないこと。左足そのものの使い方も、右足から左足に意識を動かすタイミングが合わないことも。低速でいくら練習してもどうも改善しない。これは練習で思い出すしかないんだろうなぁ・・・。
新しい道具。
ブーツは思ったよりもタイトで、きつくバックルを締める必要はなさそう。逆にちょっと左足が痺れたのは寝不足+運転によるむくみが原因だと思うのであまり気にする必要はないだろう、と思ってる。
前のブーツよりも柔らかいフレックスはまったく違和感なし。
板はさすがに扱いやすい。
期待どおりに意図してずらすなどのコントロールはめちゃくちゃやりやすい。ただ、どういいうターンを描くにせよ、常にその「意図」を持ってないと急に言うこと聞かなくなるような気もしてる。
それから強くカービングさせたいときの、前後ポジションのスイートスポットみたいなところが発見できず。予想よりは後ろ目な気はしてるんだけど。
いずれにしても、まだ「仲良し」には遠いかな。
ひとりでスキーをするのが苦手+飽きっぽい性格だけど、それでも10数本は滑った。うん頑張った。えらいえらい。
ただその時点で左足のハムストリングスに疲労がどっと出たので初滑りはここまで。
帰宅後も、ハムに加えて足裏も左足にはちょっと痛みが残った。
んで、翌々日に両足のすねの外側、それからなぜか上腕に筋肉痛。無駄に力んでたんだろうなぁ(半笑)。
(追記)
書き忘れてた。3シーズンぶりってことで、初めてマスク着用でスキーした。
フェイスガード的にあったかいのはいいけど、やっぱり呼吸が多少苦しい。しなくていいならそれにこしたことはないけど、一度しちゃうとヘルメットとの関係で外せないんだよね・・・。正直めんどくさかった。
書き忘れてた。3シーズンぶりってことで、初めてマスク着用でスキーした。
フェイスガード的にあったかいのはいいけど、やっぱり呼吸が多少苦しい。しなくていいならそれにこしたことはないけど、一度しちゃうとヘルメットとの関係で外せないんだよね・・・。正直めんどくさかった。
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