別にクルマ買ったわけではないねんけどな、我々スキーヤーは新しいスキー板のこと、「新車」と呼んだりするんや。
Ogasaka Unity U-FS/1 WT |
てなわけで、この夏に予定外の予想外(笑)で注文してしまった新車がようやく届きました。7月に注文して納品が12月になってしまったのは若干の予定外の想定外の事態があったんですが、まあこのタイミングまでに雪山に行く予定もなかったので「おとがめなし」としました。
注文したときのブログ→「スキー買うてしまいましてん。」
Radiusは16.3m。これまでに比べたらずいぶんと緩いですけど(そりゃそうだ、SL板に乗ってたんだもん)、何度も書いてるように「身の丈」なんだと思います。
イメージとしては“ある程度意識的にズラしたい”なので、そのほうがベターなの。
この10年で言ってることがずいぶん変わったわワタシ(^^;
トップの幅は2.5mmしか変わってないんだけど、色のせいなのかな、すごく幅があるように見えて、これは安心感。深雪で浮きそうでしょ?(浮くとは言ってない。だってそもそもあんま得意じゃない)
MARKER FDT TPX12 |
これで今シーズンに向けて注文してたものはすべて手元に届き、「READY」であります。
あとはスタートシグナルを待つばかり。
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ちなみに、学生のころに初めて履いたオガサカのモデルがこの「Unity」シリーズでした。「Unity 3」、通称ユーゾー。
以来ずーっと、およそ半世紀(やや大げさ)、オガサカ一筋で履かせてもらってきました。試乗レベルでも浮気はしてません(笑)。
モデルも原点回帰ならワクワクな気持ちも原点回帰かもしれません。
技術レベルもすっかり下がって原点回帰(泣)。
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