屈強かつ決定力を持つセンターフォワード、超高速でドリブルもある両ウイング。
起点になるのはスキルフルで運動量もある3人のミッドフィールダー。グリーズマン、トップ下っていうよりIHっぽい立ち位置だったかと。
ねらうのは前線からハメての、あるいは縦パスを引っ掛けてのショートカウンター。
似通ったシステムと特徴と意図。まさに真っ向勝負。
優勝候補筆頭はフランスだと思ってきたけど、なんとなくイングランドに肩入れしながら見る。
比喩的な意味でも現実的な意味でも「目が覚めるような」チュアメニのスーパーミドルが決まった後、イングランドの前への圧力が強まって、フランスの軸足が少し後ろになったこともあって、より面白くなった。どきどき。
FIFA World Cup QATAR2022 Quarter-Final
England 1-2 France
同点になって、このままイングランドの流れだな、一気にひっくり返せるなって思ってたら・・・・組み立ても何も関係なく、唐突に得点が入ってしまうのだからサッカーはわからない。
イングランドのゲームだったと思うけど、勝者はフランス。
個人的MOMはGKロリス。
0 件のコメント:
コメントを投稿