試合前にTwitterに書きました。
“準決勝の勢いのままノリノリならばアルゼンチン。決勝っぽく試合を塩漬けにできたならばフランス。” →リンク
世間の予想は「フランスがボールを持ってグイグイ来る中、アルゼンチンがどう対応してチャンスを作れるか」というものが多かったかと思いますが、蓋を開けてみればグイグイ来たのはアルゼンチンのほうでした。
フランスは意識的に塩漬けにしようとしたのか、あるいは報道されていたようにコンディションが本当に整っていないのか、とにかく何もできない。
左サイドに配されたディ・マリア(左ってのは個人的にはかなり驚いた)が起点になって、アルゼンチンのムードはまさにノリノリだった。
そしてなんとも南米っぽいPK奪取と、メッシの卓越した技術を起点としたこれぞアルゼンチンなカウンターで前半のうちに2得点。
自分自身の事前の予想、テレビに映る内容と結果。そしてメッシという存在。デシャンが前半のうちに手当をしたものの・・・
(o´(エ)` o).oO(...これは決定的だな)
ハーフタイム、「#影山寝ろ」と思いながら自分が寝ることを決断した。アイ・アム・サラリーマン。
起床。
- 3対3でPK戦。
- エンバペがハットトリック。
- メッシ2得点。
- アルゼンチンが優勝。
・・・あのぉ、情報量が多すぎてちょっと処理しきれないんだけど(^^;
FIFA World Cup QATAR2022 Final
Argentina 3(4PK2)3 France
23' Messi(P) / 36' Di Maria / 80'/81' Mbappe(P) / 108' Messi / 118' Mbappe(P)
あ、得点者全員Mだわ。1試合に3つPK沈めるのも凄いなぁ。
たぶんフルマッチをもう一度見ることはしないと思いますが、がんばってライブで見ればよかったかなぁと思う程度には好ゲームだったことは想像に難くなく、それでも主導権を握ったアルゼンチン(とメッシ)にタイトルが渡ったことは、悪くない結果だったかな、と思ってます。
おめでとうございます。2050年に優勝か・・・時間も距離も遠すぎる。
そしてお疲れさまでした>アルゼンチンの皆様もフランスの皆様も、1ヶ月間寝不足と戦った同胞の皆様にも。
WINNER外したがな。0-0と1-1は買ってたんだが、2-2までは買えなかった(涙)。
・・
・・・
ところで、このアルゼンチンに勝ったのがサウジアラビアだったってこと、忘れちゃなりませんよ!
そのサウジを構成する大半の選手が所属し、さらにワールドクラスの外国籍を加えたアル・ヒラルってチームと、われらが浦和レッズはACL決勝を戦うのです(予定・予想)。
ガクブルではありますが、これに勝って「実質世界一(笑)」を名乗ろうではありませんか!!
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