何を書いても愚痴になりそうだけど、そのぐらいはさせてもらう。
そもそも、越谷との試合に越谷色の入ったユニを着用するってのが意味わからん(怒)。←八つ当たりというのは承知の上。僕も着てったし。
●東京Z 54-90 越谷
試合前から力の差はある、というのはわかってたよ。わかってたけどさ、その上で応援するわけじゃん。それが何かの力になればうれしいし、その結果として何かを期待してるのよ。
でも、力の差は想像以上だったね。いわばB1.5対B2.5かな。
ベクトン1枚じゃ高さの差はいかんともしがたくリバウンドは取られ放題。そのベクトンさえも途中の怪我で失う。
ガードはDFの強度で猛烈に差を見せつけられた。フロントコートに入るのが精いっぱい。
比べちゃ失礼とは思いつつも、ああいう守備をしてほしいよなーと思う。
フロントコートにたどり着いてもボールはぜんぜん動かない。ペイント内はおろか、コーナーにすら届けられない。
逆に越谷はペイントアタックやり放題で、エンワンで3点ずつ加算していく。
新加入のJDは、あからさまにチームになじんでなくて、何をするでもなくフラフラとしてるだけでパス回しに関与することもなく、フラストレーションを溜めてACに説明を求めたり(これがHCでないのもどうかと思うんだが。HTにはウィスマンと話してたな)、逆に他の選手にたしなめられたり。
おまけにフリースローは0/6。これは相当にガッカリした。
FTで外したとき、他の選手と手を合わせようとしなかったシーンは「んー」って思ったな。
得点4のうち2は他の選手(井手だったかしら)のシュートをかっぱらった(入ってたやつを無理やりアリウープ)やつだかなぁ。
HCは試合が決まってしまってから急にコート内に声を荒げてみたり。
「そこで怒るぐらいなら前半からやるべきではないの?」と思うんだが、違うのかなぁ。
相手の速攻に、誰も全力で戻ろうとしなくなる(あれは萎えた)ようになってから、やいのやいの言ってもそりゃもう遅い。
そう前半、立ち上がりは「競れてた」んだよ。それが一気に差がついたターニングポイントはどこ?何?誰?
あーブーイングしてやりたい。ブーイングしたい。
年の瀬、すんごくキツい1日だった。
明日は大晦日。忙しいから試合観戦はたぶんしません。忙しいだけでなく、穏やかに新年を迎えたいからね。
なのでアスフレに関わるすべてのみなさん、よいお年を。
アップのときから、越谷のほうが圧倒的にいいムードなんだよね。声は出てるし楽しそうだし、コミュニケーションをすごく取ってる感じで。そこも「差」では。
選手紹介の「なぜか埼玉」のときも、畠山が「シリアスっ(笑)」とか言って全員で爆笑してた。うらやましいほどのチーム状態。
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