2019ではベスト8進出。今大会では予選プールで敗退。
Japan 27-39 Argentina
だからと言って、ダメだったかというとそういうことではない。
残念、無念。その気持ちはもちろんある。
ただ、前回大会は弱者が自国開催というアドバンテージをもって、いわゆる「失うもののない」戦いを繰り広げた結果だったと思う。
逆に、今大会は世界から「強者」と認めらているであろう中での、この結果だから。
勝ったほうが上に行ける、という至極単純なこのアルゼンチン戦の結果については「納得」ではある。
いいチームだったと思うし、レベルもひとつ上がったように感じているし。うん。
お疲れ様でした。
ことこのアルゼンチン戦に関しては、予想どおりスクラムは十二分に渡り合えて、でもひとりひとりの「個」の推進力が、1人いや2人では止めることができなくて、3メートル、5メートルと進み続けられてしまったことが、結果に直結してしまったかなと思う。
チームとしては五分。そこは自信を持って言える。
でも、特に今のルールだと、1センチでも前に進まれるとペナルティにもつながるし、劣勢の中で時間が進んでいくことにもなるし。
でも、めいっぱいアルゼンチンとやり合えた。繰り返すけども「お疲れ様」。
すばらしいゲームを見せてもらったと思います。
また1センチずつ、前に進みましょう。
稲垣堀江リーチあたりはラストかな。本当にありがとう。
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