定時ダッシュ、コンコースでポンチョを被って南スタンドに入ったのが前半19分(の少し前)。超久しぶりの南である。やっぱり平日夜は19:30KOにしてほしいぞ。
ちょうどOFRやってて「あ、PKかな?」と思ったけど、スクリーンには「SIMULATION」の文字も出てるし、おまけに攻撃方向がいつもと逆だったから状況把握に時間がかかった。
主審がスポットを指して歓声が上がったので「PKもらったのね」とようやく理解。
ショルツがいつものコースに決めて「よーし先制点!」と思ったら2点目だったでござる(笑)。
URAWA RED DIAMONDS (JPN) 6-0 HANOI FC (VIE)
6点も入ればいろいろあるわね。なので、以下かいつまんで。
カルロスはやっぱりFWだなぁ。エリアの中でも落ち着いてる。
前半のような縦のツートップみたいなポジションのほうがやはり魅力的というか、生き生きとしているように見える。カンテとの関係性も良かったんじゃないかな。
サイドの役割でも起点になったり献身的ではあるのだけど・・・。
ピリっとしないようにも見えた小泉。
でも、プレスに行くときはもとより、攻撃のときもとにかく「上手いなー」って思う。ポジションがいいからちゃんとフリーになってて、だからボールが集まる。
問題はその先で、ちょっと考えすぎるのか、力が入ってしまうのか、自分で選択肢を狭めてしまってるような気も。後半のシュートシーンのようにシンプルに考えられればいいのだけれど(あれ、惜しかった)。
思ったよりもターンオーバーしてこなかったマチェイさん。でも大量リードでいろいろ使えたのは何より。
そしてその流れで出てきた、まずは早川。
積極性、惜しいシュート、コーナーのアシスト!(いいボール蹴るなぁ)。
あと笑顔がいいなぁ(^^;
カンテのPK、やらかしそうだな思ったら案の定。でも跳ね返りをボレーでしとめるんだからやはり理不尽。
ブックさんことエカニット・パン屋 パンヤ。
起点にもなるし、裏をねらう姿勢もあるし、とにかくアグレッシブさが魅力。興梠もブックさんに意識的にボール集めてたみたいね。
彼の初出場と初ゴールに立ち会えて最高です。
ハノイ、特にトップの外国籍がシュートを枠に持ってく力があるので、なかなか安心できなかった。西川でなければあわや、というのが前後半で3本はあったかな。
ドン引きするわけでもなく、敵地で真っ向勝負だし、いいチームだと思う。
だからこそ最終節のアウェイまでもつれたくない(日程もきついし↓)。
[日程おさらい]
11月25日 J33(ホーム最終節)
11月29日 ACL5(ホーム)
12月3日 J34(@札幌)※小野伸二ラストゲーム
12月6日 ACL6(@ベトナム)なんと中2日!!
12月15日 CWC QF(@サウジアラビア)
ともあれ、いろいろあって、いろいろ楽しかったです。がんばってスタジアム行って良かった。
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