2023年10月17日火曜日

左利きを疑っている。

この年になって何を今さらって感じなんだけど、僕、自分のことを左利きなんじゃないかと疑っている
基本的には間違いなく右利きなんだけど、ちょっと怪しいところがあったりしてさ。

腕時計は右手にするし、ズボンのベルトも一般的な方とは逆巻き(端っこが右側に出る)。カバンや荷物を持つときは左を使うことが多い。箸だってある程度は左でOKだ。

もし利き手が遺伝するということであれば息子1号が左利きなのも状況証拠。ちなみに彼はお箸だけ右手。あとは全部左。それこそペンもスプーンも左。


草野球やってたころは右投げ両打ちで、軽いキャッチボールぐらいなら左で投げられた(その後スキーで左肩を痛めてから投げるのはちょっと無理になったけど)。
あまり関係ないかもしれないけど、靴や靴下は左から履かないと落ち着かない。という話は昔書いたね。→コチラ

あとはスマホ。

仮に片手で操作するなら、左手一択。フリック入力も左手一本だったりする。左手で持って、右手でスワイプ、みたいなことはあるけど、あくまで持つのは左手だ。
今使ってるスマホは画面が大きくて、片手じゃ指が届かない範囲もあるんだけど、マルチウィンドウなどを駆使しつつ、なんとか(無理やり?)片手でいじってる(^^;
でも電源スイッチの場所とかさ、絶対右手で持つことを想定してデザインされてるよね。いいけどさ。

まあ「電話は左手」(+ペンを右手)という古来より伝わるスタイル(ビジネスマナー?)の影響もあるのかもしれないけども。

ということで普段はスマホはズボンの左ポケットに入れている。そうじゃないともうヘンな感じでさ。

でも意外と困る場面があるのよね。

たとえばモバイルSuicaを使って通る自動改札。あれ右側だから身体ひねってタッチするか、わざわざ持ち替えるか。
それから、最近は職場のセキュリティキーとしてもスマホ使ってるのね。仕事中は何か持ってたりすることが多くて、それは当然左手で、そうすると右手で左のポケットからスマホ出すことができなくて・・・・「ぐぬぅぅ」ってなる。

でも「ぐぬぅぅ」ってなっても、左はやめない。そうまでして左にこだわる僕、本当は左利きだったんじゃないかと疑っている


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