2022年1月10日月曜日

20分ならば。

土日の連戦、2試合で8つのクォーター。3つめから5つめまでピックアップすればほぼ五分五分といってもいいスコアが並ぶ。
Game1:3Q 25-25
Game1:4Q 21-20
Game2:1Q 21-19
こういう全体を考えない取り上げ方ってまったく無意味なことだとは思うんだけど、それでも“あえて”――上位相手のゲームであっても「5分間なら戦える」、「1Qなら戦える」という段階から、「20分なら戦える」という段階までステップアップしたのではないか。そんなふうに前向きにとらえている。


何が、どこがステップアップしたのか、説明はできないのだけど、なすすべもなく負けてたころに比べると、手詰まり感が少なくなった気がするのは確か。
たとえばドリブル突いたはいいけどその先の目的がなくて緊急避難的なパス「助けてっ」みたいなシーンが少なくなったように感じている。

それはつまり成熟ということだろうし、自信ということでもあるだろう。
それが続けられるのが5分だったものが10分となり、そして20分に。それが40分になるまであと何ステップの成長が必要なのかはわからないけど、シーズンはまだ半分残ってるから。

仙台 92-70 東京Z●

仙台 91-75 東京Z●

あっ。次節については成長とかなんとか関係ないからね。内容なんてどうでもいいからぜっっったいに勝たなきゃならない2試合だからね。頼むよ。Go! Win! Z!!


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