2022年1月1日土曜日

新年あけましておめでとうございます。

【注】リアル知人・友人の皆様。お送りした年賀状の話を書いてますので、できれば先に年賀状見ていただけるとうれしいです。
なので例年は0:00に公開している新年の投稿、今年は18:00公開にしています。ご了承ください。


止まってしまっていたこと、
止めてなければならなかったこと、
そしてまた新たなことにも、
スイッチを入れて動かし始めたい、
そういう一年になればと願っています。
それがもちろん、笑顔につながることを。
さあ、スイッチ・オン!
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

以上、今年の年賀状に書いた全文です。

完全にポエムになってて猛烈に恥ずかしいんですけど、偽らざる本音、という感じなのです。正直に書いたらこうなっちゃった、ってことです。なんかすいません(^^;

本来的には「漂うように」というのが自分のスタイルです。ですけど、さすがに漂うための水が淀んでる気がするので。2022年は少しばかりネジ巻いていきたいと思います。


自分でグラフィックのことを解説するのはものすごく野暮だという自覚はあるんですが、「細かすぎて伝わらない」自信もあるので、書き残しておきます。

スイッチの部分。「電源スイッチ」を顔に見立ててます(さすがにそれは伝わってるかな)。グリーンのLEDランプが点灯しているような光はいいとして、ボタン本体は金属のスイッチを想定して、データ上ではヘアライン仕上げと呼ばれる金属の風合いを出してはいたのですが、いざ印刷してみるとただののっぺりしたグレーになってしまいました。家庭用インクジェットプリンタの限界ですかね。調整はしてみたんですが、残念無念。

スイッチの下に「これは何のスイッチ」みたいなシールを貼ることってあるじゃないですか。今どきだとTEPRAだと思いますが、ダイヤル回してガチャガチャと1文字ずつ打って、シールに凹凸をつける「テープライター」(最近あんまり見ないな)をイメージしています。ちょっと上下にずれちゃってる感じとか、微妙な凹凸感とか、伝わらないよね・・・(涙)。

スイッチ・オンの文字列は、全部直線の組み合わせでイチから描きました。ウルトラマンとかのサブタイトル「宇宙からの侵略者」みたいなフォントを意識してます。色をポップにしたので、その感じは薄いでしょうが。

以上セルフ解説でした。
てなわけで、本年も弊ブログを何卒よろしくご愛顧のほどお願い申し上げます。


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