2021年3月1日月曜日

言葉に残すのが難しい大敗。

書いては消し、書いては消し。
どうにもうまく言葉が連ならない。筆が重いのともまた違う感じで。
・・・もう推敲するのやめた。いいや投稿しちゃおう。


12月の対群馬のアウェイゲームのレビューで僕は、結果は別として『気持ちが見えた』と書いた。負けるにしても負け方がある、と。
それから2ヶ月。

僕たちのチームは日々成長してるんじゃなかったのか。群馬の背中はあんなにも大きいのに、あんなにも遠く霞んでしまっていた。

『淡泊』
『何もなかった』
『現場にいなくてよかった』・・・

今シーズン、ここに書き残しちゃったネガティブワードがすべて表面化したような気さえしている。

●東京Z 87-109 群馬

それでもGame1では、どんな試合でもどんな場面でも自分の役割を真摯にやり続けてる坂井が2桁得点を記録したり、ずっと心と体がバラバラだったような久岡に連続スリーが出て何かきっかけになるんじゃないかと思えたりと、多少なりとも「いいとこ探し」はできた大敗戦だった。

でも。

●東京Z 65-103 群馬

Game2はロースコアで始まったはずなのに、終わってみれば連続100失点、40点近く離されて・・・いやスコア以上に「ただの大敗」。「いいとこ探し」もできやしない。

「できる/できない」はしかたない。でもさ、戦うことは、せめて走ることは続けないと。それは見せてほしいし、こだわってほしいよ。そういうのが気持ちってやつじゃないのかな、そんなふうに僕は思っている。

だってエンターテインメントとはいえ、これはスポーツだから。
何よりも、ここはホームだったんだから。


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