今回今さらながらに見てみた映画は「エンド・オブ・キングダム」「エンド・オブ・ステイツ」の2本立て。ホワイトハウスがぶっ壊される「エンド・オブ・ホワイトハウス」の続編にあたります。続編あったことすら知らなかったのですが(笑)。
タイトルでだいたいわかるように、2作目ではUnited Kingdomの首都ロンドンが破壊されまくり、3作目ではUnited Statesの大統領の命のみならず、戦争勃発の危機まで訪れます。
それを大統領直属シークレットサービスが「守る」ってのが大筋の話で、第1作のときも書いたんですけど“アクションで押し切っちゃう”映画でした。
ちょっと悪い言葉で表現すると「陳腐」だと思います。でもね、すんごく楽しいのよ。
特にピンチがやってくるところ。たとえば・・・。
- 西側首脳が集まったロンドンで連続して巻き起こるテロ。
- 休暇中の大統領を襲撃するおびただしい数のドローン。
なんかすんごく楽しく見てる自分がいました。そういう感じで見ればいいんだろうなとも思います。
・・・ピンチからの反撃のところはまあその。
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