2020年10月9日金曜日

ロンドンも合衆国も破壊されまくり。

今回今さらながらに見てみた映画は「エンド・オブ・キングダム」「エンド・オブ・ステイツ」の2本立て。ホワイトハウスがぶっ壊される「エンド・オブ・ホワイトハウス」の続編にあたります。続編あったことすら知らなかったのですが(笑)。

タイトルでだいたいわかるように、2作目ではUnited Kingdomの首都ロンドンが破壊されまくり、3作目ではUnited Statesの大統領の命のみならず、戦争勃発の危機まで訪れます。

それを大統領直属シークレットサービスが「守る」ってのが大筋の話で、第1作のときも書いたんですけど“アクションで押し切っちゃう”映画でした。

ちょっと悪い言葉で表現すると「陳腐」だと思います。でもね、すんごく楽しいのよ。

特にピンチがやってくるところ。たとえば・・・。
  • 西側首脳が集まったロンドンで連続して巻き起こるテロ。
  • 休暇中の大統領を襲撃するおびただしい数のドローン。

なんかすんごく楽しく見てる自分がいました。そういう感じで見ればいいんだろうなとも思います。

・・・ピンチからの反撃のところはまあその。



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