2020年10月30日金曜日

低空飛行対決。

丸1日以上遅れてようやく追っかけ観戦。
ライブ観戦できないときにかぎって勝ったりするのよね\(o´(エ)` o)/

○東京Z 73-71 青森

バスケットLIVEの試合紹介に「開幕から低空飛行の両クラブ」と書かれた東地区最下位争い。絶対に負けられない戦いなわけで、結果勝てたのは心底喜ばしいのです。

喜ばしいのですが。

試合そのものはまさに「下位同士」だった印象が強い。選手個々がどうこうとか、戦術がどうこうとか、何が悪いってわけではまっっったくないと思うんだけどね、相手に助けてもらった部分も大きいと思う。
青森のTOがなんと20もあって、それでもラストプレーでひっくり返される危険性もあったぐらいの差しかなかったわけで、なんだか「接戦をモノにしたぜ」みたいな達成感はあまり感じられなかった。
何せ結果知ってたのに「これ負けちゃわないか?」と心配しちゃったほどだったんで。

ターンオーバー20回って、ヘタすりゃ1Qぶんの攻撃がなくなっちゃってるわけで、それならもっと「快勝」したいよね、と。シュート確率というよりもそこに至る過程だろうなぁ。P&R中心にもんのすごくいい攻撃も目立ったけど、やっぱり単発かな。

ただ、それに至る「守備」の部分の頑張りは正当に評価しなくちゃならないだろうね。

いくつか本当にすばらしい得点もあったけど、攻撃は水モノだから、まずは守備がんばろう、そういう段階なんだという結論に達しました。


次の試合まで少し間があきます。まずはしっかりと体をケアしてもらって、それから攻守において相互理解が深まることを期待しています。


0 件のコメント: