そもそも強いチームではないし、それが今の順位表に表れているのだけれど、一喜一憂しながらも弱いチームが少しずつでも成長しているの見るのは楽しいわけです。でも『まるで成長していない・・・』(©湘北高校・安西先生)と思ってしまうようなゲームだったのがなんとも切ない。
2017-18 B2 Legue #30 Game2
●東京Z 67-93 信州
そもそもピックかかんないんだもんね。角度もタイミングも「そこじゃないよぉ」と思うこと多々。
結果タフショットを打たされて、「入れ入れ」と祈るのみのオフェンス。つーか、「集中しろよ」というプレーがそこここに・・・orz..
逆に信州の攻撃に、こちらがやりたいことを好き放題やらせてしまい、気持ちよくスリーを打たれてしまう。しかもインサイドに強い選手がいるからペイント内も押さえられてて。すべてが後手のディフェンス。
得点差がついていくのは自明だ(涙)。会場を埋めた多くのバスケキッズにもっと緊迫感のある競った試合を見せてやりたかったなぁ。
それでもバスケットボールは1つのポゼッションですばらしいプレーが出ることもあって、それで十分楽しめちゃったりもするんだけどね(^^;
たとえばマッキーが流れを変えるプレーを見せてくれてシックスマンとして存在感を強烈に見せてくれたのはすごくよかったなと。
「このままでは終わらせない」とは今節が始まる前から、チームが公式に宣言してたことだ。ホームゲームは残り1試合。その言葉、水曜日に形にしてもらいたいぞ、と。
* * *
とかダラダラ文句言い続けたが、試合終了後のサイン会で選手やチアさんと言葉を交わして、すっかり気分が良くなってたりしてね。ファンサービスって素敵(←現金)。
↓水曜日はFukaさんのラストダンス。このカードは家宝だな。
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