互いに伝説的なFWを監督として擁し、すごく強いのになぜだか強豪国扱いされない両チーム。フィジカルはとにかくでかくて早い。激しい守備から切り替えをものすごく早くして、攻撃は縦へ。一瞬たりとも目が離せない。似た者同士の、まさに「激突」。
とにかくすっげーハイテンポ。はたして最後までもつのか?
セカンドボールが拾えてるぶん、ややベルギーのペースか。ゴールに迫る回数が増える。ハワードが凌ぐ。ベルギーシュートの雨あられ。ハワードが凌ぐ!ハワードが凌ぐ!!
・・・さすがに耐え切れなかった延長前半。ベルギーがこじ開けた2得点。ところが、ハワードは切れない。その後もひたすらに守り続ける。
「あきらめたらそこで試合終了ですよ」
技術とか体力とかそういうものを超越した延長後半の15分間。アメリカのプレーは感動的ですら。これぞワールドカップ!おもしろかった~!
2014 FIFA World Cup Brazil Round of 16
BEL 2(ET)1 USA
ベスト16の戦いは5/8試合が延長。実力拮抗ということの証だろうな。でも、勝ち切るチーム(すべてグループリーグ1位)の底力に改めて驚く。
乱入者を放置する運営wwww
日本代表戦以外で松木さんの解説、初めて聞いたかも。ボリュームが上がらないだけで「近所のサッカー詳しいおぢさん感」は特に変わらず(^^;
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