そうか、アルゼンチンにとってみても28年という「マラドーナ以降」の時間を過ごしてきたんだなー。「悲願」のためにはここでつまずくわけにいかないのだと。いつも「強豪」だから、そういう事実を忘れてた。
立ち上がりは五分。が、偶然に入ったパスをダイレクトでイグアイン!!
予想以上に早い時間でのビハインド、ベルギーとしては難しい試合になったな。逆にリードすればメッシさえいれば、十二分。じわじわベルギーが攻め入っても、一発で大ピンチだもの。
時間が経つと明確になってくる。
組織的に守って攻めるベルギー。形よりも絶対に一対一で負けないアルゼンチン、という構図。いや、別にベルギーに個人技がないわけではなく、アルゼンチンに組織がないわけではなく、あくまでも「特徴」。ああ、どっちもうらやましい・・。
2014 FIFA World Cup Brazil Quarter-finals
ARG 1-0 BEL
「せめぎ合い」とでもいうんだろうか。試合もゴールも決められず決めきれず。生き残ったのはアルゼンチン。
#SayNoToRacism
0 件のコメント:
コメントを投稿