2014年7月6日日曜日

【Brazil2014】ARG x BEL[QF]

そうか、アルゼンチンにとってみても28年という「マラドーナ以降」の時間を過ごしてきたんだなー。「悲願」のためにはここでつまずくわけにいかないのだと。いつも「強豪」だから、そういう事実を忘れてた。

立ち上がりは五分。が、偶然に入ったパスをダイレクトでイグアイン!!
予想以上に早い時間でのビハインド、ベルギーとしては難しい試合になったな。逆にリードすればメッシさえいれば、十二分。じわじわベルギーが攻め入っても、一発で大ピンチだもの。

時間が経つと明確になってくる。
組織的に守って攻めるベルギー。形よりも絶対に一対一で負けないアルゼンチン、という構図。いや、別にベルギーに個人技がないわけではなく、アルゼンチンに組織がないわけではなく、あくまでも「特徴」。ああ、どっちもうらやましい・・。

2014 FIFA World Cup Brazil Quarter-finals
ARG 1-0 BEL


「せめぎ合い」とでもいうんだろうか。試合もゴールも決められず決めきれず。生き残ったのはアルゼンチン。

#SayNoToRacism

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