adidas対決となったファイナル。そういえばアジアにもadidas着てたチームがあったな・・(遠い目)
試合前、なんとなく決勝トーナメントを振り返る。といっても自分のブログを読む程度だけど(^^;
QFとSFは90分決着で延長なし、なおかつ決勝までの試合間隔が1日長いドイツ。アルゼンチンはSFが120分。ドイツにそんなアドバンテージを与えてはいかんのではないかな?
というわけで、状況と勢いはドイツか。ただ、決勝ってそういうことでもないような気がするわけで。
さてキックオフ。
スタジアムを二分する空気。ただこれはアルゼンチン対ドイツの構図ではなく、アルゼンチンサポ対ブラジル人(笑)。ドイツサポ置いてきぼりだけれど、いい雰囲気ではある(^^;
「絶対に譲らない」、それだけかな。あと1歩、あと1cm。
ここまで集中力が要求される展開だと、よく言われる「ミスかセットプレーか」以外には考えられないか・・・。延長。
2014 FIFA World Cup Brazil Final
GER 1(ET)0 ARG
ミスでもセットプレーでもなかった(^^;
「ゲッツェ!」(ダンディ坂野の声で)
似合わないヒゲ面のゲッツェ、童顔を気にしてるんだろうか。
まあ、試合の感想はいらないな。
決勝らしい、かつおもしろいゲームだった。そして結果はある意味妥当だったかもしれない。何しろドイツは今大会、最も成熟しすばらしいチームであったから。
そして、バイエルン・ミュンヘン最強(^^;
すばらしい国内リーグがあって、そこにすばらしく強いチームがあって。何年後かのJリーグもそうなるといいな。ワールドカップが終わる笛は、Jリーグ再開の合図。
ではお約束の画像で。
ところでGolden Ballはあの人で良かったのか?
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