2019年10月22日火曜日

【Japan2019】NZL v IRE[QF]~僕の一生に一度~(前編)

およそ1ヶ月半にわたり、東京~東大阪~大分と巡ってきた僕の「一生に一度」のラグビーワールドカップのチケットもいよいよラスト1枚。再び東京に戻ってきました。

そりゃ確かにこの日がジャパンのゲームにならなかったことは残念至極ではあるものの、期待を上回ってくれたわけで文句が非常に言いにくい(笑)。

でも、南半球最強の現世界ランク1位と、北半球最強と目された前世界ランク1位の対決である。ファイナルでもおかしくない好カード。目いっぱい楽しませてもらおう――。


【第1部】スタジアムまで。

京王線のホームに流れるアナウンス。『次の準特急はラグビーワールドカップ開催に伴い、飛田給に臨時停車いたします』。うん。
『たいへん混雑して到着いたしますのでお乗りになれない場合があります。お急ぎでない方は停車中の各駅停車をご利用ください』。へっ?

1ヶ月前の試合よりもさらに早い時間帯なんだけどな。あのときも混んではいたけどこんなアナウンスはなかったなぁ。

入線してきた準特急は予告どおり超満員。
無事に乗れたはいいけど、ガタイのいい真っ黒い人たちに完全に包囲されてしまう。背の低い僕のことはおそらく彼らの視界には入っていない(笑)。頭の上を英語が飛び交う。
そして身動きがまったく取れないまま電車は走っていく。そうかこれがモールってやつか(違)。

飛田給の駅を降りて、電車の混雑理由にちょっと納得。
時間ギリギリに来るやつなんかいない。開門時刻を目指してくるようなヤツらばっかりなんだ。早く来てビールを飲む。それこそがラグビー。それこそがアイルランド人(笑)。

いやもう駅前からずーっと緑色なんだって。コンビニの前に次々に空き缶が積まれていく(笑)。黒チームが目立たないってのはあるんですけどね。



【第2部】キックオフまで。

スタジアム内部の様子はだいたいわかってるので、入場ゲートを入ったらまっすぐに「ビール広場」(結局正式名称覚えてない)に向かった。
実はこれ、結果的に大正解で、あまりに広場に集まる人数が多すぎて、このあと入場制限がかかった。

アイルランドの緑とハイネケンの緑は同じ色(笑)。

フランス対アルゼンチンのときにあれほど広いと思ってた生ビール売り場がすべて大行列。並んでる人を観察してて気づいたことが。
ああいうところって僕らの感覚だと買うのは「人数分」じゃないですか。みんなの分をまとめて買うなら「1人で4人分の4杯」とか。でもね、アイリッシュは「全員がそれぞれ4杯ずつ」買う(笑)。4杯だとダンボールに穴が開いてて片手で運べるやつにちょうど入るんです。

さすがです、アイルランドのみなさん(^^;

途中までイングランド対オーストラリアのパブリックビューイングを見てたんだけど(イングランドの得点に喜ぶ勢とイングランドにブーイングする勢がせめぎ合う。ある意味イングランド大人気)、実況が英語だもんで、HTで離脱(恥)。

アッパーの自席で選手のアップを眺めつつ、ハイネケン飲みつつ、アイリッシュの方々と絡みつつ(笑)、キックオフを待つ。ただし、アイリッシュ&ハイネケンのせいでやたらにトイレが近い。キックオフまでに3回行った(笑)。
一般にこういうイベント会場では女性のトイレのほうが行列になるイメージなんだけど、この日は男性用のほうが大行列。ええ、緑色の方々です。ビール持ったままトイレに入るというのは日本人のメンタリティとしてはかなり無理がある(^^;
ちなみに試合中だろうとみなさんトイレ普通に行きます。で席に戻るときに4杯買ってくる、と(笑)。


でもね(「でもね」、って失礼ですかね)、緑の人たち、けっこうオシャレなんですよ。シロツメクサ模様のスーツを仕立ててたり、そろいのグリーンのスーツにオレンジの細いネクタイ締めてたり。仮装とはちょっと違う盛り上がりスタイルってのはカッコよかったなぁ。



太鼓の音が鳴り響き、いよいよ選手入場。
♪あいるらーんあいるらーん(覚えやすい)の国歌が終わり、いよいよお待ちかね、オールブラックスのハカ!個人的初生ハカ!!

と同時にスタジアム中に巻き起こる緑の方々の歌声。声でけぇ(笑)。ハカ、何も聞こえず(笑)。
「(笑)」と書いたのは、実は私たち、このスタジアムでFC東京サポーターが歌う「You'll Never Walk Alone」を大音量の浦和レッズコールでいつもいつもかき消してたりするもんですから、シンパシーと言いましょうか、苦笑いと言いましょうか(^^;


長くなっちゃったので、後編に続く。

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