大会が進むにつれて強豪国がその実力をいかんなく発揮しだしているので、ある程度一方的になってしまうんじゃないだろうかと思いながら見始めたんだけど・・・。
フィジーのみなさん、ごめんなさい!フィジー大善戦!!
Rugby World Cup 2019 Japan Pool D
○WAL 29-17 FIJ
プール初戦で見られた「縦へ縦へ」の推進力は強烈だった。
まるで「スーパーボール」(縁日ですくうやつね)。
スーパーボールが跳ねながらだんだん加速していくような、そんな感じだ。リズムも独特で、ウェールズも1対1だとなかなかタックルしきれない。
前半に逆転されてしまうけれど、後半頭にはペナルティトライで再逆転。
「これはもしや」
最後は地力に勝るウェールズが、という形でしたが、最終得点差以上に接戦だったと思います。いやはや楽しませてもらいました。ありがとうフィジー。
フィジー!グッドチーム!
— 144factory [kaz144] (@144factory) October 9, 2019
なんだかキュートで(伝わりにくい)#WALvFIJ #RWC2019
身体の丸さとか、笑顔とか、僕の中では“キュート”という言葉がしっくりきてるんだけど、伝わらないよね(^^;
そしてこの試合のPlayer of the Matchはフィジーからの選出。文句あろうはずもなく!
大納得!!素敵な選考だと思う。#WALvFIJ #RWC2019 https://t.co/0fOuieabN0
— 144factory [kaz144] (@144factory) October 9, 2019
ラドラドラ選手、レブロン・ジェームスの顔に、ジェームス・ハーデンのヒゲをつけて、丸くデフォルメしたような感じだと試合中ずーっと思ってました。バスケクラスタの方に伝われ(^^;
全日程を終えたフィジーは現在プール3位。なんとかこのまま終わって次回大会の出場権を確保してもらいたいけど、同プールのウルグアイにも頑張ってほしかったりして複雑・・・だんだん残り試合が少なくなるなぁ(寂)。
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