週末の準決勝に向けての予習のつもりで、見逃してたやつを録画観戦。
東京スタジアムの大型モニターで前半は「眺めた」んだけど、改めて。
Rugby World Cup 2019 Japan Quater-Final 1
○ENG 40-16 AUS
でもイングランドの守備も固い。明確なゲインはできないままハンドリングミス、と。
スクラムもかみ合わないというか、優位に立ちたいオーストラリアとしてはフラストレーションがたまる展開だろうな。
たぶん、この時点でほぼ守備しかしていないイングランドが主導権を握ってしまったんじゃなかろうか。
タックルからのターンオーバーが目立つ。イングランドはそこから直接トライに結びつけるだけの力がある。アンストラクチャーを得意とするならば、そこは当然か。
めちゃめちゃ蹴るわけではないけど、ところどころに繰り出すキックの質も高い(むしろオーストラリアの質が低いようにも)。
4年前のジャパンはむしろボールを保持する戦略だったんで、エディー・ジョーンズHCはぜんぜん違うチームを作ったのだねぇ。
後半はトライを狙えそうな場面でもショットを使ってじわじわと点差を離し、時間もコントロールして、最終的にはイングランド、圧勝。
強いね。
・・
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これで準決勝はENGvNZL。
この試合と同じように、イングランドは高質な守備を続けることができるのか、そこからのチャンスを決め切ることができるか、おそらく可能性はその一点。
ただ、オールブラックスはワラビーズよりも攻撃は何倍も多彩なのでね・・・。
さあ、白黒つけましょう!!
お楽しみはここからですよ!!
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