先週の水曜日に中国で激闘を繰り広げたチームは、火曜日広島→(中2日)→金曜日鹿島→(中3日)→火曜日ホーム→(中3日)→土曜日サウジアラビア、という恐ろしい過密日程に突入した。
ACL優勝とJ1残留に向けて、勝ち点のことだけでなく選手のコンディションも考えなきゃならない難しい局面だ。痺れるねぇ。
2019 Meiji Yasuda J1 League #31
広島 1-1 浦和△
ただ試合全体を通してみれば、ほぼ90分間広島に上回られていたのは事実だし、とにかく守備を粘り強く失点しないように戦ってたのも確か(特に前半)。そりゃまあJ1残留のことを考えれば当然オブ当然。
後半は多少攻撃的な姿勢を見せたけれど、効果的だったかどうかには疑問符が付く。
そう思えば「ドロー御の字」であったわけで、悲観する理由はまったくない。
オウンゴールだって崩されかけてたけども先にボールにアクションした結果だから。な、橋岡。
「35ポイントクラブ」(29節終了時点で16位との勝ち点差わずか4の35ポイントに、G大阪・神戸・仙台・浦和・清水が並んでいた)から半歩でも前に出たことをポジティブに!!
今日J1が1試合あるよ#今節の個人的注目カード#Jリーグ #jleague pic.twitter.com/e65pbXWo0g
— 千田純生 (@chidajunsei3163) October 29, 2019
ところで、連戦の中でエヴェルトンの運動量が上がっているように感じるのはありがたい。
でもやはり軸となる青木の離脱というのはこんなにも大きいのかとも感じる(特にバイタルがぽっかりしたりすると)。
38歳の阿部ちゃんが連戦に耐えられるか。柴戸は我慢強くプレーできるか。柏木の復帰は。長澤や森脇を使うケースもあるのか。ただ嘆いてもしかたがない。プレーする選手を応援するだけ。
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川崎さん、わがホーム埼玉スタジアムでのルヴァンカップ優勝おめでとうございます。おめでとうございます。おめでとうございます。ということで、来週火曜日は勝ち点くださいくださいください(懇願)。
平日18:30KOか・・・どうする俺。
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