今回今さらながらに見てみた映画は「ミッション:インポッシブル デッドレコニング PART ONE」と「名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)」の2本立てです。
ハリウッド大作と日本アニメの大ヒット作という妙な取り合わせですが。
M:I-7はPART TWOが公開されてからまとめて見ようかな~なんて思ってはいたんですが、2本で300分オーバーになることを想像すると、とりあえず見とこうかな、という感じで(^^;
びっくりするような展開はしっかりとありましたが、今の段階では特に「感想はなし」ということにしておきたいと思います。
とか言いつつ少しだけ書くと、トム、さすがに(見た目が)老けたな、とか(失礼)、ミッション:インポッシブルというよりも最近の「ワイスピ」っぽかったな、とか。
全然スパイものっぽくないぞよ。
そう思った一番大きな理由はおそらく物語の中心に置かれた「AI」。これがワイスピのゴッドアイっぽく感じたのよね。
一方のコナン君のほうに登場する「パシフィック・ブイ」のシステムにもやはり高度なネットワークとAIが搭載されている。
スパイも探偵も、物語には今やAIはなくてはならない「敵役」なのかもしれないです。
でも正直、「自己増殖」みたいな設定にしないほうがリアルなんだけどな。本当の敵は人間ってのがリアルでしょ。
で、コナン映画はちゃんとコナン映画で、お約束はお約束としてちゃんと表現しつつの楽しいサスペンス(?)でした。蘭ちゃん無敵。そして哀ちゃん可愛かった(笑)。
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