ひと月ぶりに野沢温泉にスキーに行ってきた。
今シーズンの雪不足は本当に深刻で、ハイシーズンのはずの2月にもかかわらず、閉鎖されるコースが多数出てきてたり、あるいは気温が高くていったん融けた雪がまた固まってアイスバーンになるなど、まるで春スキーの様相だ。
その猛烈に固いバーンはテクニカルな面でいい練習にはなったし(少しだけ上手になった気もしてる)、それをレッスンするという形で周囲に還元できたのもすごく自分の中ではいい成果になったと思ってる。
ただなあ。今回は「楽しかった~」は半分かな。
その半分は100パーセント楽しめた。それは嘘じゃない。
ゲレンデに出てる時間、あまりゴリゴリと滑らない。ゆったりと楽しむ。そういうのは計画どおりだったし、今回はもともとそういう会だったからぜんぜんいいのよ。
でも、結果的に自分の都合ではないのに3日目はゲレンデに立てなかったのがどうにもモヤモヤしてしまう。0.5日+1日+0日。
年間で何十日も滑れるわけではないし、今シーズンはもう終わってしまいそうなゲレンデ状況なのに。
いやらしい言い方をすれば費用だってムダになった。ホント、俺ってやさしいなぁ(棒)。
理由は書かない。
ただ、次はもうムリだと思ったことは我慢しないと思う。「知らんがな」というやつだ。
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