僕には癖がある。
クツは左足から。
何かジンクスがあるとか、験を担いでるとか、そういったことではぜんぜんなくて、ただの癖というか習慣みたいなもんだ。
クツだけじゃなくて、靴下も、パンツもパンツも、スリッパも、スキーブーツだって。
コンタクトレンズも左目から。
スキーのビンディングも、できれば左スキーから装着したい(こればっかりは「谷足から」という基本があるからそれを守ってるんだけどさ)。
ちなみに滑るときも左主導でスタートしたいってのが本音。昔は「プレターンは左谷足」だった。逆だと不安増大(笑)。
状況によっては右足からのほうが都合がいいようなときもあるし、ただの習慣なんだったら右足からでもいいじゃん、とそう思って“あえて”右から履いてみたこともある。
・・・気持ち悪いのさ、これが(^^;
そんなわけで最近は無理せず「無意識の左優先」「黄金の左(笑)」ってことで生活してるわけです。
寒い冬の朝、ふと思う。
「手は?」
コートの片方のポケットには両手分の手袋が一緒くたになって入ってる。それを取り出して、さてさて僕はどっちの手から着けてるんだろ?もしかして手袋は反対の右手から?
数日間、自分の行動を観察してみたんだけど(←ヘンなやつ)、特にどっちでもいいみたい。右から着けても違和感まったくなし。たまたま手に取ったのがどっちか、だけが判断基準なようです。
なんとポリシーのない人でしょう(笑)。
「てぶくろを反対から言ってみて~」・・・子供かっ(←三村マサカズ風に突っ込んでみた)
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