Japan 42-12 Chile
前後半ともに3トライずつ。テリトリーもしっかり得た「完勝」と言っていいでしょう。
特に際立ったのはフィジカル。相手の足が止まる中でもしっかり最後まで動き続けられたのは非常にポジティブ。
猛暑の中の試合というのはもしかしたら日本での中継時間の兼ね合いだろうか。いつもなら選手のパフォーマンスに悪影響があるんじゃないかと「ざけんな代理店」とか思うわけですが、こと今回に関しては日本のアドバンテージにしかなってない。
トライの形も多様だったし、いろいろなことを「試した」上での勝ち点5は狙いどおりだろう。
キャプテン不在も特に影響は感じなかったし、個人的には松田の6/6が嬉しかったなぁ。
ただまあ、今回のジャパンはより高いところを目指す“強豪”だから。このぐらいはやってもらわんと、という気持ちも当然ある。勝負は来週からが本番だろう。
まずはこの試合からのリカバリーを。そして、この試合でも散見された細かいミスの修正を。
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