4チームが同じポイントで並ぶグループI。簡単に言えば勝ったほうが決勝トーナメントなグループ最終戦。
・・・と、そこでイタリアがとったひとつのタイムアウトがまた流れを引き寄せたように見えた。
長い時間入らなかった外のシュートが急に入るようになり、一気にリードを広げた。スリーが2本連続で入るとそれだけで6点だからね、ロースコアのゲームの中ではインパクトは大きい。
そういう「流れの変わる瞬間」を目撃することもまた、バスケット観戦のおもしろさの一面なんだろうな。
イタリアのHC、声、枯れてた。
ITA 73-57 PUR
つかんだ流れは離さない。
離しかけた流れを引き戻す。
日本代表にとっても示唆に富んだゲームだったかもしれない。なんてな。
いやー、実に厳しい=おもしろい試合だった。って会場ガラガラやん、マニラ(涙)。
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