セルビアの「強さ」対カナダの「機動力」。
その強さが機動力を叩き潰した、という感じかなあ。
ペイントの押し合い圧し合いで🇷🇸セルビアが優位に立って、一気に点差が2桁に。後半🇨🇦カナダに手立てあるかな?#FIBAWC
— 144factory [kaz144] (@144factory) September 8, 2023
特に2Qラストは、その「強さ」が完全に支配したかな。カナダの良さが出てこなかった。
おまけにセルビアのシュート落ちないんですもの。カナダとしてはどうしたらええねんって感じだっただろうね。
SRB 95-86 CAN
あとさ、ワールドカップの準決勝なんだからさ、両チームに文句言われ続けるようなクルーにレフェリングしてほしくないなぁ、と。
シュルーダーが警戒されるのは想定内。単純な高さの優位性はそれとして、とにかく他の選手が全力全開でテンション上げて走る、走る。それがドイツの戦略(雑ですまん)だったんだと思う。冗談抜きで最後までもつんかこのテンション?と思った。
ただそれは前半、一定の成果はあって、ある程度アメリカを慌てさせる――とまではいかなかったけど、パワーを使わせることには成功したんじゃないかな。
そして後半。
ドイツのテンションは継続。そして前半に続いて先にタイムアウトを取らされたのはアメリカ――これまであまり見られなかったHCの指示をちゃんと聞くアメリカチーム(笑)。
走り続ける。やり続ける。やるべきことを継続する――。
USA 111-113 GER
ドイツ強かった。アメリカが弱かったわけではないけれど、チームとしての完成度がほんの少し上だった、そういうことだろう。
ドイツ、スーパーウィン!!!
こんな強い🇩🇪と1次リーグでやったのか。すごかっんだなニッポン。#FIBAWC
— 144factory [kaz144] (@144factory) September 8, 2023
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