そこにあったのは、素晴らしく強く、美しいスクラムだった。
それは本当に目指していたもののひとつだっただろうし、それだけに・・・とも思う。
England 34-12 Japan
力の差がなかったとは言わない。蹴り合いの中でハイボール処理は明らかに相手が上で、そこからのカウンターの縦を止めきれず少しずつのゲインを許してしまう展開。それは相手の土俵だったし、結果少しずつ後手に回ったかと思う。特に7番が止まんなかったなー。
後手に回れば粘っててもミスは出てしまう。それが最初のトライのシーンだった。
後手に回れば前に進んでいるほうにチャンスは訪れやすい。それが2つめのアンラッキーなトライのシーン。
もう少し幸運があれば勝てたのに、とは簡単には言えない。
けれど、あそこまでやれたのだったら、1トライ、いや、1ポイントを得ることも不可能ではなかったやじゃないかな、などと思う。イングランドにボーナスを与えないこともできたろう。
内容そのものは悪くはない。むしろいい出来の部分も多い。
ここからここから。サモアとアルゼンチン、ぶっ倒せばいいんだろ?
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