国内リーグ戦は1回しか制してないのに、アジアはスリータイムズチャンピオンな浦和レッズです。こんにちは。
こんなん何度優勝しても、ええもんですからね。目指せ4回目。目指せ連覇。いよいよ開幕です!
今回から正式に秋春制の大会になります。
フォーマットも旧来のホーム&アウェイに戻りましたので、初戦のアウェイはしっかりと勝ち点を積み上げること、これそこそが第一義です。
WUHAN THREE TOWNS FC (CHN) 2-2 URAWA RED DIAMONDS (JPN)
なので2度のビハインドを2度追いついて、しっかりと勝ち点1を確保したこと、さらに言えばライバルチームのホームでの勝ち点を「2つ奪った」ことは、非常に意義のある結果になったと思います。
次のミッションはホームで「3」積み上げること。わかってるよね(←特に自分に対して言ってます)。
それにしてもアディショナルタイムのホセカンテの同点ゴールはやはり「理不尽」。あの距離がすごく得意で正確だというのはもちろんあるし、リンセンのスクリーン?も見事だったけども、武漢からしてみれば「理不尽」以外の何物でもないだろうな(歓喜)。
リンセン・カンテ・興梠と並べた“CF祭り”、本来なら大混乱になりそうなところ。でもそれぞれタイプが違っていて、ねらいたい場所(得意な場所)が違うので、逆に守備側が混乱してしまった、という感じだったかもしれないな。
こういうところにも「ただ配置するだけじゃない」マチェイさんの手腕が透けて見える。
そしてリンセン。チームがようやくその「ねらいたい場所」に対しての共通認識が持てるようにになってきた感じかもしれない。リンセン自身もそれに応えられるようになってきたかと。後ろから走ってきてあの太い首を活かしたヘディングズドンはこれからも大きな武器になるに違いない。狭いところでシュートも打てるし(今のところ入ってないけど)、フィジカルの強さ含めて対アジアでの期待は大きい。
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武漢は初対戦なはずなのにやたらに字面を知ってる気がしたのは某ウイルスの件か。
選手・スタッフ・サポーターのみなさん、無事の帰国を祈っています。
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