前回対戦のホームゲームでどうにもならないほど力の差を見せつけられて敗戦した相手に対して、最後の最後まで競り合うことができた。
A千葉 86-73 東京Z●
それだけに、チャンスがあっただけに、勝ちたかった「ぐぬぬぬぬぬ」というのが正直なところ。だってさ、勝てそうだったじゃん。あとちょっと、ほんのちょっとだったじゃん。ぐぬぬぬぬ。
ベクトン負傷欠場の中、こうした展開に持って行けたのは間違いなく大活躍のイシュマエル・レーンの存在だろう。右往左往(笑)してたチームにとっての「ラストピース」の帰還。おかえり、イシュ。
加入のリリースだけを見ると、昨シーズンは契約なかったんかな。その意味ではコンディション的な心配はしてたんだけど、杞憂だったね。
めちゃくちゃ高いわけではないけどインサイドの強みは相変わらずで(A千葉と競り合えた最大の要因だね)、リングへのアタック能力も言わずもがな。35点も取ったんだね、すげぇ。
いい意味で意外だったのはスプライルとの関係性。特にファストブレイクのときのパス交換は長く一緒にやってる?なんて思っちゃうほど。これからのますますのケミストリーに期待していきたいところであります。
逆に最終盤に一気に差が開いたのはイシュの4ファウルから。インサイドで無理がきかなくなって持っていかれれちゃったなー。こればっかりはタイムシェアができなかったチーム事情だからしかたないところではあるんだけど、何か策はなかったかとずーっとぐぬぬぬしている。
Game2はたぶん見られる機会がなさそう。ひと泡吹かせてやってくれい。
・・
・・・
ところでA千葉のアリーナMCさん、なんて言ってんの?「ちーばー」とか?聴き取れなかった(^^;
0 件のコメント:
コメントを投稿