残り試合が徐々に少なくなってきている中、「内容は良くなってた」「惜しかった」「もう少し」と、前向きに受け取ることが簡単にはできない。僕には。
●東京Z 79-82 青森
終了のブザーが鳴って、ギリギリまで信じた可能性が結実しなかったという現実。思わず頭を抱えてしまった。さすがにメンタル落ちた。
勝ちたかったなあ
— 144factory [kaz144] (@144factory) February 20, 2023
勝てたよなあ
勝たなきゃならなかったよなあ#アスフレ
クラッチタイムでの勝負の分岐点は何だっただろう。
少なくとも4~6点のリードを持った状態だった。だけど「追う側の強み」みたいなものにまんまとハマってしまったのかなと思う。
言い方を変えれば、青森の厳しい(しかもやや無理目の)ディフェンスにパニックになってしまったのかと。完全に落ち着きを失い、ボールを動かせず、「しょうがなくてアイソ」からのタフショット、あるいは無理目のパスからのターンオーバー連発・・・(T^T)
くしくもHCが試合後に『采配のせいで』(意訳)と言っていたが、こういうところこそ采配だと思うんだよ。シロートの僕には何か別の手立てがあったかどうかはわからない。だけど、その手立て、ベンチには持ち合わせていてほしい、と強く思う。
青森#7がファウルアウトになった後、インサイドでゴリゴリと攻め続けられれば良かったんだろうけど、ベクトンがお付き合いしちゃったからね・・・。高さの優位性がなくなったのがパニックの起点だったのかなぁ。続いて木村のファウルアウトでさらに苦しくなっちゃったし。
笛にうまくアジャストできてたのは青森だったかな。
全体的には青森の#12を気持ちよくプレーさせてしまったというのが大きいと思うんだけど、Game2はゼッタイにやられるな。さすれば勝機は必ず広がる!と思う(自信なし)。
取れる試合は必ず取る、ただそれだけ。
残留ラインまで3勝(→)。
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