ひと言で表すならば「完敗」以外にないでしょうな。
横浜 2-0 浦和●
成熟度というか、まあよく2失点ですんだというか。
「ぐうの音も出ない」ってこういうときに使う言葉なんだね。
それほどまでに前年度王者様はお強かった。
プレスの連動、奪った瞬間の意思統一。それぞれの正確なポジション取りと運動量。何よりゴールまでの道筋を描く力。
それはそれは見事なフットボールを見ることができましたよ、と。ちぇっ。
一方浦和はというと・・・マチェイさんにまだ迷いがあるのかなぁという印象と、時間帯によってはマリノス相手に伍して戦える圧力みたいなものがかけらけれたじゃんというポジティブな印象と、4-3-3は仕込んでたんだろうかという疑問と、結局ワントップ興梠ってのはチームとしていい状態なんだろうかという不安と、選手が着てるぶんにはあの「腹スポンサーのユニフォーム」は問題ないけどおっさんサポの腹とあの位置のロゴは相性悪いんじゃないかなといういらん心配と。
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そうこうしてるうちにACL決勝の相手がアル・ヒラルに決まった。うん、知ってたって感じね。
準決勝を7-0で圧勝したアル・ヒラル。現在リーグ最下位の浦和レッズさん。ひぃぃ(怖い)。
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