2022年7月14日木曜日

快勝スタート。さて内容は。

始まりましたアジアカップ!!Live on DAZN。

【備忘】2024パリ五輪の出場権を得るは、2023ワールドカップ(開催地枠にて出場権アリ)でアジア最上位(除くオセアニア)となること。なのでこの2022のアジアカップはアジアの中での現在地を測る上で超重要。W杯予選とアジアカップが同時進行になっちゃったのはコロナのせい。本当はアジアカップは2021だった。【以上】

ということでカザフなんかにつまづいてるわけにはいかんのよ。ウエメセで申し訳ないけど。

○JPN 100-68 KAZ

100点ゲーム、失点70以下、32点差。この数字だけなら文句なしなんだろうけど、解説の井口さんが言ってたとおり、前半の48失点はいただけないし、ましてやリードを奪われてたという事実は忘れてはならない。

後半盛り返せたのはその守備のアグレッシブさが起点になってた気がする(HCに絞られたかな?)。特に目の前の相手との距離の数センチ。そこの寄せが厳しくなったんじゃないかと思ってる。
これを基準にしないとね。

そこがあってはじめてホーバスHCのやりたいバスケット(については前回雑に書いた→コチラができると思うから。

まあ内容は完璧できないものの、一定の結果は出せた。
さらに自信を深められるように、次も気合い入れて行きましょう!!


それにしても渡邊雄太は別格オブ別格だったね。
解説『いつもならここにアンソニー・デイビスとかレブロン・ジェームスとかいるわけですから』。うんうん、そりゃそうだ。そんな中でやってんだもん、体のキレはなさそうだったのにあの程度はできちゃってあたりまえなんでしょうね。
逆に、NBAでプレーすることの凄さを改めて感じました。

渡邊は走りたい選手(ルークも走り続けられる選手だよね)。そこをちゃんととらえることのできる河村勇輝との相性はやはり抜群だった。

その河村、アシストはいちいちすんげぇパスだし(前半5分で5アシストとか!)、ディフェンス強烈だし(アンスポ取られた後も自信に揺るぎなし!)、一歩目の速さとんでもないし、ドリブル低いしテンポの変化強烈だし、何よりチーム全体にリズムをもたらすことができる。8PTs8AST2REB2STLという数字以上のインパクトでした。ホーバスのスタイルにも合いそうなんだよな~。
あれ?代表初得点だったのかしら?

あと印象に残ったのは・・・。
張本がドリブル突くとなんだかドキドキする(^^;
富永、ぜんぜん入らなかった気がするけど、結果13点だし3PMも3本。10本アテンプトできるメンタルもそうだけど、30%ならどこぞのチームより全然高確率なんだよね(涙)。
富樫と河村を並べてみたいけど、そうすると高さ的にDFが崩壊するかしらね(^^;


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