第1戦、23-42。
第2戦、15-20。
どちらの試合も中盤まではスコア的に競ることができていたけれど、終盤に「差」が出てしまった。
多いんだと思う。
たとえば自陣から徹底してつないでいこうとしてたり。それはつまりフランス相手にどこまでボールを保持しながら前進できるのかを確認することだろうし、たとえば素早く細かいパスワークも通用してたと思う。ほかにもそういうシーンはいくつもあった。
そして「ある程度できたこと」は見えただろうし、終盤の「差」についてできなかったことも明確になっだろう。
正直に言うと、前回大会を超える結果を得るにはまだまだ力が足りない。
ただ改善の余地、いわゆる伸びしろもありそう。
たとえばラインアウトの精度、スクラムの一体感、細かいハンドリング・・・。
まだ1年。もう1年。
ワクワクしながら見続けていきたい。
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