2020年11月4日水曜日

残念だけど納得のドロー。

シンゾー、9年連続2ケタ得点まであと「1」!!


広島戦というと、ドン引きしてなんとかかんとか勝ったあのホームゲームを思い出す。

それを考えると、4-4-2のシステムのまま真っ向勝負できた今節は悪くなかったと思うんだ。むしろ成長の証として、十分に楽しめたと思う。

ただ、結果としてそれが残せなかったこと、それだけが残念。

広島 1-1 浦和△

最高のゲームの入り方をして、相手のストロングポイントに対処しながらもまさに虎視眈々と狙い続けてた。相手WBに対し、右は橋岡、左は汰木と非対称にケアさせてた感じかな。
相手のことを考えられるようになった、ということだけで十分成長だよね。相手の攻撃にたださらされてた段階から、自分たちのやり方を少しずつ覚え、今はその上で勝負するために相手のことを考えられる段階に来たということだから。

もちろんポゼッション率や、あるいはシュート数なんかでは出来は測れないのです。

2点目が入っていればゲームは終わりだったと思うよ。

やはりメンバー固定のツケは終盤に出て、インテンシティの高い守備が機能しなくなり、オープンな展開になってしまったからね・・・。みんなよく走ってたよ。試合後に倒れ込むほどに。
ただそれも含めての「選択」だろうから。このドローは残念だけど「納得」している。

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ホームゲーム、見に行こうかな・・・。行きたくなってきたな。

*  *  *

そんなことより驚いたのがキジェさんへの来季監督打診報道。
チームOBでもあるし、こと「走る」ということに関してはまあありそうな話ではある。
だけど、ただでさえ「ワルモノ」な浦和にとって、パワハラのイメージを拭えていない(少なくとも僕は。だってこないだのインタビュー記事、ぜんぜんな印象ですもん)現状での招聘には火中の栗すぎるだろうと思う。
何より、大槻さんが今積み上げているサッカーとはかなり乖離しているんじゃないかな。テクニックを持ちながらも走れる選手が、ただ走るだけになっていったのも見てるし。3年計画とは何ぞや。

僕はわりと「違う」と思ってる。まあ●ッカンなんで話半分。

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