ようやく勝ち点3が取れました。取れましたが・・・。
2020 Meiji Yasuda J1 League #10
○浦和 1-0 広島
立ち上がり5分、数少ない手持ちの武器であるロングカウンターからペナルティを得て(ちょっと怪しかったけど)、それをレオが落ち着いて沈めて先制。
そこからの85分間、アディショナルタイムを考えれば90分以上をゴール前に張り付いて(張り付けられて)の守備特訓状態。
4-4-2で始めた守備陣形は、SHを1枚下げての疑似5バックに変化し、岩波投入で明確に5-3-2に変更し、最後はFWも下げての5-4-1。
それでもそのディフェンスだけで守りきれたわけでもなく、西川のビッグセーブが4つほどあったろうか。それにも助けられた。
前節の大量失点からの修正のため、広島の攻撃をただ跳ね返すことに集中したといえば聞こえはいいが、まったくもって攻撃につながらないのは「観客」としてはなかなかにストレスフルだ。
だけど、おそらく今は勝ち点を積み上げるにはこの方法が近道だと思う。気象条件も厳しいし、前から行くのは無理がありそうだし。
この無失点勝利がメンバー構成も含めて成功体験になればいいのだけれど、ただそれだけだと盛り上がらないのも確かで(涙)。
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