2020年11月13日金曜日

帰ってきた巣ごもりシアター。~ジオウ~

この春から夏にかけて“巣ごもりシアター”と題して「劇場版平成仮面ライダー」を一気に見てきたわけですが、平成ライダー最後のテレビシリーズ「仮面ライダージオウ」の、令和になってから公開された「劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer」を見てみました。
前回の投稿はコチラ→13

なんでも“真の最終回”と位置付けられているとか。まあ確かに大混乱的に終わったテレビシリーズだったからね、ものすごくスッキリとしたというか、ちゃんと終わったっていう感じはしたかな。うん。
短時間のわりにたくさんのエピソードが詰め込まれてて(信長のくだりは楽しかった)、かつ明快ってのは必要十分だった。


そして何より、エポックは「ライダーになれなかった男」の登場だよねー。
平成ライダー登場前夜である昭和63年に登場し平成初期のお茶の間を沸かせた、あの男。作中では変身することもなかったけど、そのインパクトたるや。ストーリーが頭から抜け落ちるほどの衝撃(若干誇張)。

*  *  *

「仮面ライダージオウ NEXT TIME ゲイツ、マジェスティ」も見ました。いわゆるVシネですね。さらにその後を描く、ゲイツが主人公のスピンオフ。うん、青春だね(棒読み)。
「明光院くん」としか呼ばないツクヨミが、1回だけ「ゲイツっ!」って呼んだような気がしたようなしないような。

0 件のコメント: