Game1を見て思ったことがある。
これまでなぜだかうまくいかなかった「タイムアウト後」に、いいプレーだったりいい流れだったりを捉えることができてた、ってこと。
●東京Z 71-79 山形
結局は負けちゃったけどさ、得点はイシュに頼りっきりだけどさ、確かに「あと少し」なんじゃないかと思ったりもしたんだ。それはつまりGame2への期待でもあった。
●東京Z 63-89 山形
「あと少し」どころか・・・。
1Qよりも2Q、3Qと徐々に、もっと言えばGame1よりGame2のほうが、悪くなる。
実質的に「あと少し」だったのは、1Q中盤の「11-11」のところまで。
たとえば、守備のローテーションがヘンな感じになって、次々にワイドオープンをイージーに作られて、そして次々に沈められて。
攻撃も、ドリブルついて止められて、パスの出しどころがなくて・・・みたいなのの繰り返し。
ことGame2に関しては言葉悪いけど、「見せ場なし」。
あ、ハーフタイムパフォーマンスはもんのすごくキュートでクールで、「見どころ満載」だったよ!
バーンズにPGを任せるビッグラインナップ、あるいは栗原・久岡・綿貫と並べた3PG。いろいろやってみてたけど、奇策は奇策の域を出なかった。なんだかなぁ。
バスケットLIVEの実況が、「試合は決まった」みたいに言ってる中で、中継から聞こえてくるUmeさんの『でぃーふぇーんす!』の声がむなしい。
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そういえば。おなじみ(涙)の「突然得点が入らない病」の出てくるタイミングがなんとなくわかった気が。ビハインドを追いつくあるいは追いつきそうになったところ、あるいは猛烈なRUNで一気に得点差を縮めたところ、など。つまりいい流れになったとこで現れるみたいな。
相手タイムアウトの影響なんかもあるんだろうけどねぇ・・・なんともかんとも。
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