2020年11月17日火曜日

ありがちな顔。

歩道橋を渡ってるときのこと。

向かい側からやってくる人が、ずっと僕の顔を見てる。見られてるとこっちもついつい見返してしまう(^^;
その人は、近づきながら明らかに表情を崩し(マスク越しでもなんとなくわかる)、僕に話しかけようとしてきた。が、会話が成り立つ距離に近づいたその瞬間、何かに気づいたのか(笑)、視線を外し、何事もなかったかのように小走りに渡っていった。

つまり簡単に言うと、僕を知り合いの誰かと間違えたんだと思う。

そういえば、この1週間で同じようなことは3回目だ。僕の顔、そんなに“ありがち”なんだろうか。世界中に3人似てる人がいるとはいうものの、その3人がこんなに集中してるとは思えないし(^^;

マスクをしてると顔の大半が見えてなくて、残りの見えてるとこはメガネという印象の強い部分と、それから無駄に広いおでこだけ(涙)なんで、「おでこの広いメガネの人」という、ある種のパターンのような刷り込みみたいなものがみなさんの中にあるのかもしれない。
僕の場合、マスクをしているとトレードマーク(?)のあごひげが見えないというのはあるかな。というか、おでこの広い人は“それだけ”で覚えられているとしたら悲しいなぁ(苦笑)。


案外人の顔って細かいとこなんて覚えてないんだな・・・そういえば、最近お仕事で知り合ったあの人のマスクしてない顔って見たことがない!ということに気づく。
「目撃者」というテーマで書いた投稿は→コチラ


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