なかなか新しい音楽に触れる機会も少なく(という話は→コチラにちょろっと書いた)、このところ古い曲を中心に聴いている。
中でも昭和の歌謡曲が妙に楽しい。
んで、愛しのキャンディーズ(はぁと)のプレイリストをずーーーっと聴いてたら、いくつか引っ掛かりがあって。
それは言葉(歌詞)。
歌謡曲特有なのかもしれないけど、その時代というか世相というか、そういう単語がいくつか出てきてて、それに引っ掛かりを覚えたの。
当然今までだってその単語は耳にしてたはずなのに、急に気になったのです。令和になったからかしら(たぶん違う)。
「ポケベルが鳴らなくて」の“ポケベル”みたいな話です。
平成ラストにやたらと番組で特集されてましたけど、「ああ、そういう言葉やモノ、あったよねー」みたいな感慨にプラスして、なぜかチラリと気恥ずかしさも感じる、そんな言葉。
あるいは“ハンカチーフ”とか。
そんな言葉を探しに、手あたり次第に懐かしの楽曲を聴きまくってますが、とりあえず以下途中経過。
その1:ユー・エフ・オー
もちろん未確認飛行物体、UFOのこと。たしかに「ゆーふぉー」という読みが定着したのはピンクレディー以降だと思う(調べたわけじゃないよ)。
でも確かにU・F・Oだったよね。
その2:アメラグ
ああああもう気恥ずかしいっ(笑)。
ちなみに私のスマホでは「あめらぐ」と入力して、候補に[アメラグ]が出ませんでした。
若い人はマジで聞いたことない単語かもしれないね。華麗なる方々はもちろんご存じのとおりアメリカンフットボールのこと。アメフトでなく、アメラグ。アメリカン・ラグビーって言葉は記憶にないから、なんでそんな省略形になったのか、まったくもって不思議。調べるつもりもないけどな(^^;
関連商品。マイアミ・ドルフィンズのルーズリーフノート。
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今んとこ、この2つしか「これぞ」ってのが見つかってない。ちなみに、杉山清貴とオメガトライブの楽曲は、単語ではなく漂う空気そのものが気恥ずかしい(笑)。
何かありましたらぜひコメントお寄せくださいませませませ。
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