2019年7月1日月曜日

カタノサッカーに屈するの巻。

通称“カタノサッカー”と呼ばれる大分のやり方にまんまとハマってしまった。
GKやCMFを1枚落としての最終ラインからの組み立て。セカンドボールを狙い続け、常にボールを保持してからの展開。相手が引けば斜めの動きとワイドを使い、前からハメに来れば斜めに裏を狙う。

知ってる。そのやり方知ってるよ。ミシャ式に近いもの。で、そのやりたい形でやられました。

2019 Meiji Yasuda J1 League #17
大分 2-0 浦和●

敗因を探せばいろいろあるでしょう。最も大きいのはACLの影響。ターンオーバーせざるを得ない強度の高い試合の直後で、しかもコンビネーションを熟成させる時間・相手のやり方を戦術にまで落とし込む時間がなく・・・。

ネガネガ言うこともできそうだけど、大分のやりたい形で負けたということで、なんだか納得はしてたりします。

ただ、リーグ前半戦を終えて、思ったように勝ち点が積み上がらず、ボトムのほうが近いというのもまた事実。
さいたまに戻って、切り替えて、またがんばりましょう。

・・・ってその前に天皇杯か。これはさすがにサブメンバーだろうな。

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