2019年7月23日火曜日

ウォッチの事件解決です。

2ヶ月と少し前のことです。
愛用の腕時計の表面ガラスが割れた~(泣)というブログを書きました(記事は→コチラ)。

当初は直すか否か、しばらく対処を悩んでたんですが、結局修理をお願いすることにしたのです。

その後数回メーカーの方とメールでやりとりさせていただいて、そして現物を送って、修理期間およそ1.5ヶ月。

ガラス交換だけでなく、内部の分解洗浄や劣化部品の交換なども行っていただきました。機械式ならでは、ですかね。
修理センターの皆様、ありがとーございましたーー。

買ったときよりていねいな梱包(笑)をほどき、右手首に巻く。

うん、馴染む。長年あたりまえのようにそこにあったのだから、あたりまえだ。
右腕に右腕が帰ってきたーー!

表面ガラスはもちろんピッカピカ。
バンドもキレイにはなってますけど、交換したわけではないので「これは俺のやつ(俺のつけた傷)」感も残ってて、今さらですけども「買い直すんじゃなくて、修理してよかったー」としみじみ思っています。

予想してたとおり、総費用は買うのと何ら変わらない金額がかかりました。

でもこの時計は僕の時計。カネの問題ではではなかったようです。
これからも長く使っていきたいと心新たに。

時を刻む
歴史を刻む
あなたと私の時が刻まれる


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