2019年7月8日月曜日

勝ち点3も負傷者あり。

どよんとした梅雨特有の天気のせいだとは思うんだけど、なんとなく体調が優れず(ただの遊びすぎ?)、今週末は埼スタ参戦はパスしてDAZN。
てなわけで7月6日土曜日はほぼテレビ前。バスケ中継2試合、レスリング中継6試合、ご近所ラーメン屋で一杯、映画をテレビで1本、サッカー中継1試合とテニス中継1試合、夜に映画をさらに2本。

好調仙台が勢い持って埼スタに乗り込んできて、それを返り討ちにしてやる、という毎年恒例の図式。

2019 Meiji Yasuda J1 League #18
○浦和 1-0 仙台

『相変わらずプレー荒いなあいつら』と僕が呟いたのは前半30分頃。すでにエヴェルトンが負傷退場(鎖骨かなぁ・・・鶴)してて、なんとか主審にゲームをコントロールしてほしいと願ってた。これ以上ケガ人は勘弁してほしい。

ゲームが動いたのは前半42分。システム的なミスマッチを見事について、岩波からの縦パスを受けて反転した武藤から、スルーパス、最後は興梠が1対1から魔法のようなループで先制!

このシーンの武藤の反転がまず見事。相手の位置を完璧に把握してのファーストタッチがもうオサレすぎて!!
ただこのパスの後アフターで削られてて(怒)、後半早い時間に交代する要因にもなった。ちなカードなし。

ようやく45分に繰り返しのイエローが出て(ほっ)、さらに同じ選手が51分に2枚目もらって(笑)、ゲームとしてはジ・エンド。

この試合で必要なのは勝ち点3であって、複数得点ではない。チャンスがあれば狙うけれど、無理をする理由はどこにもない。
そういう大槻さんの判断。僕はそれを支持したいと思う。

最後には天皇杯で試運転済みの阿部ちゃんを、クローザーとして投入して試合を終わらせた。

荒くなりそうな試合を、冷静に進めたのが勝因でしょうね。そう思います。

ところで宇賀神・橋岡の両ワイドはなんか安心感があるなぁ。見慣れているせいかしら。
最終ラインに余裕があって岩波がゲームを作れていると、攻撃が好循環するな。余裕がないと、ちょい不安(^^;

あ、そうそう。興梠がついに浦和での92ゴール目。大将超えで、名実ともに浦和のエース。

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