今回今さらながらに見てみた映画は「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」です。劇場公開向けにTVアニメが再編成されたやつです。
「2199」の続編であり、旧作でいうところの「さらば」「ヤマト2」のリメイク。つまり「白色彗星」のお話です。
知らない方にはなんのことやらでしょうが・・・まあWikipediaでも見てくれたまえ(手抜き)。
再編成版といっても映画7本分(第1章~第7章)ですからね、見るのにもかなりパワーが必要でした(同じことを「2199」を見たときにも書いてますね)。
とはいえ、それはヤマトクルーに比べれば大したことはないのです。ええ(^^;
旧作をきちんと下敷きにはしているものの、同じストーリーではないので、懐かしさと緊迫感が同居する感覚で見続けてしまいました。
メインテーマはもちろん「愛」。タイトルどおり。
立場によっても違ってくる不確実で不確定なものであるからこそ、そこにいさかいが生まれてしまうのか――そんなことも思いながら。
いろいろ考えさせられたりもしました。
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第1章と第7章のエンディング曲がジュリーの「ヤマトより愛をこめて」。これはたまらん。泣く。
♪今はさらばと言わせないでくれ 今はさらばと言わせないでくれ
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