2013年7月17日水曜日

続・カワイイを再定義してみる。~こだわり~

「こだわり」という言葉は本来「どうでもいいことにこだわる」というネガティブな意味合いで使うものらしい、とテレビの中の人が教えてくれた。だとすると、今回の「こだわり」はまさにそれ(笑)。

前回、カワイイの定義として「こだわるに値するもの」という俺基準を書いた。

が、よくよく考えると、そうでもない(^^;

「ゼッタイにこうじゃなきゃイヤ」ということは少ないと思うんだけど、こと「モノ」については、“有無を言わさずこれを選ぶ”というブランドがいくつかある。

あたしってこだわりの強い人じゃないですか~。あ、この言い方、自分で書いててイラっとした(^^;

自分自身はこだわってるつもりはあまりなくて、長年の付き合いとか愛着といったことなんだろうけど、傍から見れば完全に「こだわり」だよね。「一途」ってのは違うか(笑)。

できればメイド・イン・ジャパンがいい。現実的には日本で製造されていないのかもしれないけれど、日本企業のものを選びたい。

たとえばスキーヤーとしての僕。
学生時代から板とストックはO社、ウェアはD社、アイウェアはY社のS・・・ね、そんなにカワイくはないでしょ。むしろ、ごにょごにょごにょ(写真参照笑)・・失礼。

つまり、僕がこだわるに値するもの≠カワイイ、であった、とそんな結論(^^;

*  *  *

前編でクルマの話になったのは、ふと「人生においてあと何台クルマ買えるか?」と思ったから。頻繁に乗り換えるタイプではない。だとすると・・・ねぇ。

「還暦になったら赤いちゃんちゃんこの代わりに、赤いオープンカーに乗る」

そんな小さな夢だったんだが、その時期が意外にすぐにやってきそうで(笑)、現実的にはオープンカーは実用面でさすがに・・。でも、やっぱり「カワイイ」と思えるクルマに乗りたいなーって。

ただそれが具体的にイメージできないんだけどねー。

うーん、やっぱり「カワイイ」がきちんと定義できない。永遠の謎なのかも・・・と逃避(^^;

念のため、ファストファッションばかり着ているのはカワイイとかこだわりとは一切関係がなく、「背に腹は代えられない」というヤツだ(^^;

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