2013年7月18日木曜日

前向き前向き。

えーっと、走れてなかったし、ミス多かったし、川崎は良かったし。記憶から消してしまいたいけどこれも現実。いよいよターンオーバーが必要になるのかも。

2013 J.League Division1 #16
川崎 4-0 浦和●


やっぱりさあ、キツイってこの時期の連戦は。でまた代表絡みで少しお休みなんだけど、代表選手たちは韓国への移動も含めて中2~3日の3連戦。帰ってきて間を開けずにまた連戦。

もう少し考えようよ、プレイヤーズ・ファーストを。工夫はできるはずなんだから。

*  *  *

連敗は避けたいが、勝ちたいというよりも「持ちこたえてほしい」、そんな4連戦の4試合目。

埼スタなのに19:00キックオフ、と当日気づく。ミッドウィークは19:30開始が通常モード。なんと珍しい(たぶんNHKのせいではないだろうか)。ということでテレビ観戦。

前節早めに休ませた原口・梅崎はもちろん、永田と坪井が先発。森脇ヘロヘロだったからなー。ということでミニ・ターンオーバー。

3バックのうち2枚を変えるといっても、去年の3バックだから、コンビネーションに問題があるとは思えない。ただ・・・永田には必ず試合中にポカがある。坪井はラインを下げてしまう(去年よりもDFラインは相当高い位置に設定されている)。その問題はどうしてもついて回るんだろうな、そう思ってた。

2013 J.League Division1 #17
●浦和 2-3 横浜


不安的中!(涙)
まあね、「織り込み済み」だからそれを非難するつもりは毛頭ない。ただ惜しかったのは特に2失点目につながる一連の流れの中での、坪井とマルキのマッチアップのとこ、これが・・・。後半立ち上がりはうまく斉藤を消してたんだけど。

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冷静になって振り返ると、僕は浦和目線だから失点シーンを色濃く覚えてるということもあるんだろう。でも実際の試合はどちらに転んでもおかしくなかったし、横浜目線で見れば「やられる~!」と目をつぶったシーンも多かったはずだ。
走れなかったなりに、好ゲームを演じることができた、そんなふうにも思えるゲームだった。実に上位対決らしい、真っ向勝負だった。で力負け(^^;
そう、16節と17節は、同じ大量失点の敗戦でも意味は全然違う
だから、悔しいんだけど、楽しかった。

そして何より、まだ半分ですから。前向き前向き。

那須が中盤にいると得点の匂いが漂うので面白い。逆説的に、鈴木啓太の存在の大きさを感じる。4-1-5システム(笑)のあの広大な中盤を支える運動量、視野、カバーリングという名の危機管理能力・・中断明けには戻って来れるかしら。

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