2013年7月16日火曜日

寄せる波。

夏っぽいタイトルですが、今日の話はそんな感じではまっっったくありません(^^;

常備薬をもらいに皮膚科へ。そのとき、ちょっと別件で気になってたことを聞いてみました。

「先生、この○○なんですけど・・・」

「あ、それは○○症ですね」と、即答した先生、机の上のカラー写真満載の医学書のページをパラパラめくります。「あ、これこれ」

指さされたページを見ると[老人性○○症]の文字。

「まあ、病気っていうよりも『そういうもの』なんで、気にしなくていいですよ。それにしても老人性ってひどい言い方だよねぇwwww」

・・・軽い笑いとともに、寄る年波。

*  *  *

「シャツってのはなぁ、素肌の上に着るもんなんだよ」

そういう(なんの意味もない)ポリシーを数十年持ち続けてきたわけですが。

高温注意報、猛暑日。汗じみ、ワキ汗、加齢臭(爆)――ついにいわゆる「機能性肌着」を買うことになってしまいました(^^;

着てみるとやっぱりオシャレではないとは思いますし、なんの役にも立たないポリシーでも、それを曲げるのには多少の勇気が必要なのですが、単純に『そういうもの』なのかな、とも思うわけです。

・・・少しの妥協とともに、寄る年波。

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