常備薬をもらいに皮膚科へ。そのとき、ちょっと別件で気になってたことを聞いてみました。
「先生、この○○なんですけど・・・」
「あ、それは○○症ですね」と、即答した先生、机の上のカラー写真満載の医学書のページをパラパラめくります。「あ、これこれ」
指さされたページを見ると[老人性○○症]の文字。
「まあ、病気っていうよりも『そういうもの』なんで、気にしなくていいですよ。それにしても老人性ってひどい言い方だよねぇwwww」
・・・軽い笑いとともに、寄る年波。
* * *
「シャツってのはなぁ、素肌の上に着るもんなんだよ」
そういう(なんの意味もない)ポリシーを数十年持ち続けてきたわけですが。
高温注意報、猛暑日。汗じみ、ワキ汗、加齢臭(爆)――ついにいわゆる「機能性肌着」を買うことになってしまいました(^^;
着てみるとやっぱりオシャレではないとは思いますし、なんの役にも立たないポリシーでも、それを曲げるのには多少の勇気が必要なのですが、単純に『そういうもの』なのかな、とも思うわけです。
・・・少しの妥協とともに、寄る年波。
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