「ダークナイト・ライジング」を見ようかと思ったんだけど、“気楽なやつな気分”だったので。
「オーシャンズ11」、「ワイルドスピード」、「TAXI」、そして「トランスポーター」なんかが好きな人にはツボだと思います。
何しろジェイソン・ステイサムがバリバリ車運転するんだもの、まんまトランスポーターですわ(^^;
楽しいことは間違いない。僕は好き。でもまあ、そういう感じのそんな映画です。
実にアメリカン・エンタメです。原題は「イタリアン・ジョブ」なんだけどね(^^;
あえて書けば、「MINI」である必然性がもう少し欲しかった。あの車、実はかなりでかいしさ。
そして車も主人公であるのだとすれば、カーチェイスの描き方や、あるいは「悪役の車」にもうひと工夫欲しかったところ。
ただ、Cooperが3台連なって走る姿は単純に「イイ!」と思えるし、旧型が町中を疾走する姿はたまらーん!
で、その旧型のオーナー役であるシャーリーズ・セロン。えーっと・・・・好み(笑)。
ハリウッド女優さんにありがちな「キツさ」がない顔立ちが好きです。えへ。
* * *
そのほか邦画2本。
「臨場 劇場版」
豪華な役者さん以外、基本的にはテレビドラマの延長線上でしかない。ネタそのものも使い古された感じ。これを劇場でで見るのは・・・俺のとは違うなぁ。ただ、それもこれも「臨場」。
「エイトレンジャー」
どんな仕事にも全力で取り組むベッキーの好感度大(笑)。「あー堤幸彦だー」とは思うものの、ちょっと方向が違うかなぁ。僕個人としては関ジャニってもっと真摯な印象なんだけどな。コントとしても中途半端。うーむ。
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