2025年5月30日金曜日

翳りゆくひと。[095]


[095]

大まかにお金の流れを把握できたところで、最初に手を付けたのはクレジットカード。
マンションから回収してきたカードが、あっちゃん名義の家族カードも含めると10枚近くにも及ぶ。言われるがままにほいほいとカードを作ってきたんだろう。まったく。

ただ、その中には明らかに有効期限が切れているものもあった。これはもう聞いてみるしかない。

「父が今回老人ホームに入りまして、引っ越しの際に御社のクレジットカードが出てきまして。ただ有効期限が切れているので、現在の契約状況がわかりましたらと思い、お電話させていただきました」

これでいくつかのカードは無効ということが判明した。解約したんならカードは切って捨てないさいよ。まったく、なんでもかんでも取っておくんだからマサさん。

残りは4件。すべて家族カードがあるので枚数でいうと8枚。
利用明細も見つかったので、よくよくチェックをしてみると、そのうち2つからは毎月の支払いがこの時点でも発生している。保険や公共料金だ。これは支払い自体を止めてからの解約にしなければならないので、当面は転送されてくる利用明細を注視しておかないとな。

残りの2件については、支払っているのが年会費だけなので、これは即時退会してしまっていいだろう。
ネット上から簡単に退会届を提出できたものもあれば、いったん退会書類を郵送してもらってそれに記入して返送するという手間が必要なものもあった。
ちなみに、いわゆる提携カードと呼ばれるもののほうが手続きは煩雑な傾向で、コールセンターが平日しかやってないところもあってなかなかハードルが高い。
今回退会した航空会社系のカードの場合、退会完了確認という名の書類がわざわざ送られてきて、そこにクレジット機能のないマイレージカードが同封されていた。顧客の囲い込み、大変だな。

次は通販関係。

持ち帰った書類の中を確認した範囲では「もう大丈夫だろう」という結論に達してはいたのだが、会員登録をしているとおぼしき通販業者からのダイレクトメールが転送されてきた。どうやらコーヒーを買っていたようだ。でもマサさんとあっちゃんは紅茶派ではなかっただろうか。
コールセンターに電話してみると案の定、定期購入の契約になっているという。即、ストップをお願いした。転居したので、という理由を添えて。
このコーヒーの件が最後だと信じたい。

そして現状を考えてもおそらく重要だと思われる保険関係の整理に取り掛かった。

毎年のお知らせやら何やら、平成ヒトケタに発行された書類も混ざってるから、とにかく書類の数が多い。
1枚1枚、書類に記載された証券番号を確認しながら分類をしていく。おそらくはまったく不要なものもあるのだろうが、まずは分類だ。

そうして判明したのは、15件というちょっと信じられない数の契約だった。

昨年マサさんが入院した際に入院給付をもらった保険会社をはじめとして、以前から契約が現存していることがわかっていたものもあるのだが、さすがに多すぎないか。本人たちもわかってなかったんじゃないだろうか。わたしはそんなことも考えていた。

わたしの休日のうち、多くの時間がこうした書類の整理だったり確認作業で潰れてしまっている。
必要なことだとはわかっている。頭ではわかっているが、少しだけわたしの心は疲れていた。

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2025年5月29日木曜日

ギリギリのせめぎ合い。

本当は埼スタ行くつもりだったんだけど、コンディション含めて見合わせ。
ただ見てるだけのこちらでもそうなのに、選手・スタッフのみなさんのコンディションはいかばかりか。


正直言えば「驚いた」。
主力メンバーと言われる選手たちは連戦の疲れも見せずに運動量多く、攻守の切り替えを早くしながら戦い続けた。
ここ数試合、フィジカル的につらそうに見えていた選手もスプリントを繰り返した。

「なんか乗り越えちゃった?」という気持ちと「ケガしないで」という気持ちが同時に湧いてくる、そんなゲームだった。

△浦和 0-0 C大阪

それは相手側も同じで、だからこそギリギリのせめぎ合いの結果の引き分けは、妥当ではなかったかと思う。
もちろん勝てそうな瞬間もあったし勝ちたかったけど、やられてしまったかと目をつぶるような瞬間もあったしね。
久しぶりに「南側のゴールポストには神が宿ってる」を見た(^^;

ポイントはどこだったかなぁ。

戦前から言われていた互いの右のストロング「77」対決の部分かな。前半の途中に凌磨が左に回ってうまく手当できた段階で、浦和のストロングがより際立った時間帯が生まれた。あそこでなんとか1点、ということだったと思う。
ただ後半に選手を変えたことでその位置関係が変わってしまって優位性を手放してしまった、ということかな。結果論だけど。

その交代が、セレッソは機能し浦和は機能しなかった。交代で入ったサンタナは「まだまだにもほどがある」ように見えたよ・・・(残念)。
以降かなり苦しい時間帯が続いたけれど(ありがとう南側の神様)、いい守備練習にはなったかと。ポジティブポジティブ(笑)――だって、試合はエキサイティングでおもしろかったもん。


2025年5月28日水曜日

ヴァイオレット・エヴァーガーデン。

いやー、泣いたわ。号泣ですわ。映画でこんなに泣いたの久しぶりだー。
というわけで、今回今さらながらに見てみた映画は「劇場版ヴァイオレット・エヴァガーデン」です。


「え、ヴァイオレット・エヴァーガーデンって人名だったのか!」と最初に驚く程度には何も知らずに見始めたんですけど、それでも十二分に伝わってくるものがあった。

ひと言で言うなら「美しい」、か。

まずは絵そのものが美しい。さすが京都アニメーション!
キャラデザインや衣装もそうだけど、特に風景かな。吸い込まれるよう。

そして物語も美しい。
ストーリーとしてはそれなりに端折られてるとは思うけど、十分にその世界に入り込める構成だし、手紙というオールドツールの持つ力そのものの美しさが素晴らしく表現されていたように思う。もちろん「古いもの万歳」ではないところもいい。
ヴァイオレットが「過去のこと」として描かれるのも何か儚くて良かったな。

何よりも言葉が美しかった。シンプルな「あいしてる」の言葉が。


2025年5月27日火曜日

【ら~めん】勝鬨家@横浜長者町

諸事情(笑)あって横浜・関内へ2日ほど通いまして。久しぶりに横浜で家系食べるか、と思い立ちました。

うかがったのは「横濱家系ラーメン 勝鬨家」。ぴったり満席だったので券売機で「ラーメン 並」(900円也)を買っていったん店の外に出て待ちます。


「どうぞー」という声に呼ばれてカウンターへ。
食券を出して「固め、油多めで」とお願いして待ちます。油多めって実はかなり久しぶりだし、初めての店ではあまり頼まないんだけど、この日の体調なのかな。頭で考えるよりも先に口から出てました(笑)。

「ラーメンでーす」

おお、期待どおりの家系のビジュアル。食べたかったのはコレよ!
ああ、写真撮り忘れた。腹が減っててそれどころじゃなかったらしい。

ではスープ。おっと、これはかなりインパクトあるぞ。醤油が尖るというか、塩味が強いというか。昨今家系が丸くなったとお嘆きの諸兄に、なんてことを言われてるような、ストロングスタイル。これはこれで旨い!!

うん、麺も「しっかり」しててスープによく合う。

お、デフォルトトッピングの海苔の枚数多くないか?3枚かな4枚かな。

それにしてもこのストロングスープならライス頼んどけばよかった。チョットオクチガショッパイノ。
それにスープに浸した海苔でライスを巻いて食べるのも好きなんだよ。

といろいろ考えてるうちに器の中がだいぶ少なくなってきた。
卓上にいろいろ置かれたアイテムから唐辛子と緑色のニンニクをちょっと投入して味変。スープが調味料に全然負けてないのがまたいいっすわ。
ん、「ライス専用ニンニク」ってなんだろう。あー、ライス頼んどけばよかった(二度目)。

・・
・・・

しっかり完食してごちそうさま。でも食後の腹具合からはライスなしで正解(^^;
充実の夜らーめんでした。

横浜市営地下鉄ブルーライン伊勢佐木長者町駅から横浜根岸道路を南方向(根岸のほう)に3ブロック行った左側、長者町一丁目交差点の2軒手前。JR関内駅西口からなら10分ぐらい、横浜武道館の西隣のブロック。


2025年5月26日月曜日

こんな日もある。

83分に追いつかれATに失点して逆転負け。そのことにフォーカスするとかなり衝撃的な敗戦ということになっちゃうんだけど、実際に試合展開全体を見てれば、なんでリードできてんや、という感じでもあるし、むしろ大量失点しててもおかしくなかったぐらいの内容だった。
その意味では「妥当」と言うしかない。残念ながら。

名古屋 2-1 浦和●

同点になった後、今になって思えば、同点でよしということなら守備スピードを担保できるボザ投入という選択肢もあったはず。ただの後出しじゃんけんだけどね。
実際の最後の交代カードは長倉だった。それは「勝ち点3」を狙うというメッセージでもあって、その采配自体は納得感のあるものだった(可能性はあったしね)。

圧倒的な日程面の不利もあったし、今の僕の気分は「しかたなかったかな」「こんな日もあるよね」である。


ビルドアップの出口としての金子の存在(特に高さ)の大きさに改めて気づくの巻。


2025年5月23日金曜日

翳りゆくひと。[094]


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マンションからわたしの自宅に送ったダンボールの中身の整理も少しずつ始めている。
特に「後で確認しよう」とよく内容も確認せずに放り込んだ書類の数々だ。

役所からの通知や保険会社からの連絡もあるし、よくよく見たらただのダイレクトメールもあるし。とにかくひとつひとつ確認、分類しながら整理をしていく。

「めんどくせぇなぁ」

年金、医療、介護、税金といった公的なもの。銀行、証券、保険、不動産といった資産関係のもの。公共料金やクレジットカードといった支払いに関するもの。

それらをすべてひと目でわかるように、そしていつでも確認できるように、クラウド上のスプレッドシートに入力していく。

「めんどくせぇなぁ」

こうした作業をしながら思う。今やってるのは、マサさんとあっちゃんふたりの人生をトレースする作業なのではないかと。
考えてみれば当然のことだが、他人の人生をトレースすることなんてできるわけがない。強い実感としてそう思う。
逆に言えば、わかる範囲でしかできないし、その結果として「今の概要」が見えてくれば十分ということだ。
そう自分に言い聞かせながら整理を続けていく。

さて、マンションから回収した大量の小銭である。
本当は運送で送ってはいけないものだとは承知しているが、あまりにも重いということもあって、こっそり荷物の中に入れておいた。
これも整理をしなければならない。

混ざっていた海外のコインを取り除き、500円、100円、50円、10円、5円、1円と分類をしていく。以前ならそのまま金融機関の窓口に持っていけば口座への入金ができたのだが、現在はそれなりの手数料が必要になる。1円玉100枚を入金するのに手数料を取られてはたまらない。
少しずつATMまで持っていって、投入可能な50枚ずつ、わたし自身の銀行口座に入金する。硬貨の取り扱いは平日しかできないので、仕事の合間に。
50枚を一気に投入すると、ATMの内部でかちゃかちゃとカウントする音が聞こえて、終わるまでにすごく時間がかかるので、駅前の1台しかないような機械だと占拠してしまうことになって迷惑になる。わざわ大きな支店まで出向いての「作業」だ。

何日かそれを繰り返して、ようやくすべて口座に入金することができた。
枚数は1,000枚を超えた。金額は3万円ほど。

このお金の一部で、回らない寿司屋で折詰を作ってもらった。そして息子たちと食べた。

「さすがにうまいねぇ」

このぐらい使わせてもらってもバチは当たらないだろう。

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2025年5月22日木曜日

ピッチは見えてないけど。

前の試合の後半ATの逆転劇のいい流れをつなげたかった。
縁起を担ぐつもりで、2012年に快勝したときに着てたセカンドユニ(選手はサードの黒ユニってことはわかってたんだけど持ってないんだもん、黒)をタンスの奥から引っ張り出して、定時ダッシュで等々力へ。

「勝たせに来た」ので迷うことなくゴール裏の濃いめの場所に陣取る。
当然のように試合中は大旗でまるでピッチが見えない。

試合前。

それでも旗の隙間からちらちら見える選手の立ち位置とか動きとか、あるいはチャントのセレクトで試合展開はなんとなくわかるから不思議(笑)。

川崎 2-2 浦和△

結果はドロー。2試合連続の後半ATでのゴールで、勝ち点1を得た。
サヴィオがクロスを入れたのは見えてた。次に歓声が聞こえて同点になったことを把握。ただそのゴールが大久保だということは現場ではほぼわからんかった(笑)。

前半終了間際に先制し、前半ATに同点にされる。
後半終了間際に勝ち越され、ラストプレーで同点に追いつく。

得点経過はおそろしく劇的なドローゲームだけど、肌感覚としてはキリっと締まった緊張感のあるおもしろいゲームだったのではないかと「想像」している。

正確にボールを繋ぎながら多くの選手が関わって攻めようとする川崎。
守備の精度を上げつつ一気に展開をひっくり返そうとする浦和。

そんな感じじゃなかった?(違う?)
だからけっこうフットボールを楽しんだ気がするよ。見えてないけど(汗)。


ターンオーバーしつつ得たこの1ポイントが今後にどうつながるか。それもまた楽しみ。


2025年5月21日水曜日

最強の清掃人。

今回今さらながらに見てみた映画は「クリーンアップ 最強の清掃人」です。
キャストのところにアントニオ・バンデラスの名前を見つけたので。


“特殊”清掃業者の4人が、現場で見つけてしまった大金入りのケースの争奪戦に巻き込まれる――というクライム・アクション・・・・だと思ってたんだよ、バンデラスだし。

でもこれは「クライム・コメディ」と呼んだほうがいいかもな。ドンパチしながらもいい意味で力が抜けてて、しかも血生臭さも抑えられてたしね。清掃人ひとりひとりも楽しいキャラクターだったし。

こういうB級な作品で「設定がー」とか「人物像がー」とか語るのは野暮ってもんよね。

僕は嫌いじゃないっすよ、こういうの。

バンデラスがおそろしくチープで小物に見えるというのも、もしかしたら「さすが」なのかもしれない。


2025年5月20日火曜日

洗足池の夜に。

コロナ禍をはさんで7年ぶりか6年ぶりか、すっかりご無沙汰していた野外のフリーライブ「春宵の響」に行ってきました。
細かい話は以前書いたブログに譲るとして(手抜き)、今年も素晴らしい「体験」だったと思います。
2017年のブログ→コチラ、2018年のブログ→コチラ

笛:福原徹さん

森に囲まれた池のほとり、かつ背後には神社というロケーションの中、静かにそして力強く流れる和楽器の音色、重なるピアノ、風にざわめく木々の葉。まさしく「体験」という言葉がふさわしい時間を味わいました。

おそらくはコンサートホールで同じ演目を聴いてもここまで大きく心が動くことはないのではないか、そう思わされる舞台装置も含めて素晴らしいコンサートでした。

個人的に今回感激したのが尺八の音。

篠笛の音が直線的にピンと張りつめたような、緊迫させられるような音色であるのに対して、尺八は四方八方に円く拡散していくような音。
柔らかで暖かで、それでいて大きく強く、そして、こんなにも重層的な音が奏でられるのかと衝撃的ですらありました。善養寺恵介さんは紫綬褒章受章者!

それぞれ分野のトップランナーの凄みとでも言うんでしょうかね。
繰り返しますが、本当に素敵でした(←語彙消失)


2025年5月19日月曜日

今日は褒めちゃいます。

試合結果も、試合中にどんな事象があったのかも、かなりの部分で把握した上での見逃し配信だったので、たとえリードを許しても心配せず、VARが発動されてもヤキモキせずに見ることができた。

ただ入らないのがわかってても「サヴィオぉぉぉ!おしいぃぃぃぃ!」と頭を抱えるシーンがあったことも申し添えます(^^;

○浦和 3-2 FC東京

今季初(だったっけ?)の逆転勝利、今日は褒めます!!

松本泰志の2ゴール。まず「ちゃんとそこにいる」というポジション取りはまるでストライカー。それから判断の速さは特筆もの。1点目の「ここは胸で」という判断、2点目のトラップから体を倒してボールが落ちる前にボレーするという判断、そしてそれが実行できる体のコーディネートとでも言うのか。すごい選手です。

大久保が戻ってきた。試運転かと思いきや、むしろ中心選手としての大活躍。つなぐところ仕掛けるところの「らしさ」に加えて、積極性みたいなものが見えたのはとってもうれしい。あのヘディングが入ってたら、と思わずには入れられない。

その大久保のヘディングの跳ね返りを文字どおり「ブチ込んだ」石原。平面も空中戦も対人にはめっぽう強く、内の絞ったときの最後の一歩が出るところも含めて、今や石原抜きの最終ラインは考えられない。あの沸き立つような熱さは浦和サポの大好物。え?キャリア3ゴール目?もっとたくさん決めてくれていいよ。

戻ってきたグスタフソンはさすが。戻ってきた西川もさすが。
マリウスがチャレンジ、ボザがカバーという関係性がどんどん熟してきているのがうれしい。
安居はどこまで走り続ける気なの?(褒めてる+驚いてる)
元気が左サイドからドリブル仕掛けてからシュートを打ったよ!


また連戦で厳しいけれど、これまでサブだった選手の活躍も出てきた。水曜日が楽しみでしかたがない。


2025年5月18日日曜日

最も悔しい敗者。

負けたくない、ではなく、ここまで「勝ちたい」と強く願ったのは初めてだったかもしれない。結果は、届かなかった。

横浜 86(OT)83 東京Z●

前半23点のビハインドから、あわや“関内の奇跡”だった同点劇、そしてオーバータイムを戦ったGame1。
可能性も感じられたし勝利への道筋もあるように感じた。特にTB係金本の起用ね。

そして「勝ちたい」と願って挑んだGame2は、前日の激闘の影響が選手のフィジカルから色濃く滲んだ。いわゆる「らしさ」を見せることなく、40分間が過ぎてしまった。

横浜 72-58 東京Z●

そうした対策や、あるいは余裕といった意味も含めてエクセレンスは強かった。チャンピオンに値する強さだったと思う。
だから、結果には納得するしかない。


願った結果に届かなかったこの悔しさは、それでもファイナルにたどり着いたものだけの権利。最も悔しい敗者になれるのはファイナルに勝ち上がってきた者だけ。

そう思えば、この景色を見せてくれたチームに対しては感謝の気持ちが湧いてくる。
いいチームだったよね。本当に。

この景色を見ることが、この場所に戻ってくることが、アースフレンズ東京Zの来季の「基準」。だって、負けて悔しくて、でもこんなに楽しいんだよファイナルって。

レギュラーシーズンそしてプレーオフ戦ったすべてのチーム関係者(応援も含めて)にねぎらいの言葉とともに、ひとつお願いを。

『来シーズンは大田区総合でファイナルやろうぜ!』


2025年5月16日金曜日

翳りゆくひと。[093]


[093]

あっちゃんの不動産賃貸の保証人問題でバタバタとしていたころ、ほぼ並行するようにマサさんの不動産であるマンションの売却の話も進んでいた。進めなければならなかった、というほうがわたしの印象としては近い。

売買契約に押印したオンラインミーティングからおよそ3週間が経ち、残金の支払いは8月末に確定した。
ただその前に最終確認のためのマサさんと司法書士との面談が必要で、それが7月第1週にセットされることになった。
ナカジマ不動産のイノマタさんも同席するが、マサさんの状況もあるので、当然グッドライフの方にも立ち会ってもらう必要がある。

「大変お手数なのですが今後の資金のためでもありますので、なんとかよろしくご対応をお願いします」

グッドライフのミズマキさんに、正直にそう伝えた。きっとうまくやってくれるはずだ。

そうして面談日が7月5日に決定、あとは粛々と手続きが進めばと思っていたのだが、その面談日の前々日、グッドライフのマサさんとあっちゃんの住むフロアで新型コロナ感染症の入居者が出たとの連絡が入る。
ふたりとも検査の結果陰性だったのは何よりだったが、フロアそのものが隔離状態になってしまったため、司法書士との面談は中止になってしまった。

どうにも物事がスムーズに進まない。

ただこの頃のわたしは、あっちゃんの連帯保証人問題のほうに意識が向いていたし、売買契約も取り交わしていたから、「はいはい、そういうこともありますよね」ぐらいの気持ちでいたことも確かだった。

むしろ気になったのはコロナのほうで、妻があっちゃんと電話で話をしてくれた。

「お母さん、コロナが出たこともフロアが隔離されてることもあんまり認識してなかったみたいよ」
「そうか、気にしすぎるのもよくないかもしれないからね」
「あと、『病院は快適よ』って言ってた」
「そこは病院じゃないよって今度からはっきり言ったほうがいいかもね」

フロアの隔離期間が終わり、7月16日に再設定された司法書士との面談は、無事終了した。
マサさんの売却の意思確認もできたとの連絡を受けた。どう確認したのかはわからないが。

わたしのほうからは実印の必要な書類、権利書を司法書士に送って、この段階での売却手続きはすべて完了した。8月末の着金後に正式に所有権が移った登記がなされることになるそうだ。

売却が確定したのと同時に、マンション室内の片付け、すなわち家財の処分もスタートした。
業者から提示された見積額を見るとATMで手続きできる程度の金額で、しかも値引きがなされている。これは「売れるものがあればこちらで売りますので」という意味合いらしい。確かにあまり細かいところまでは見ていないから、そうできるものがあれば売却してほしいし、むしろ業者の方にはそこで利益を出してもらってかまわないとさえ思う。

『マンションの片付け作業、すべて完了しましたのでご報告します』

3日間ほどの作業を経て、マンションの内部が完全に空になった。
SS社のイワキさんには予定どおり電気、ガス、水道の停止のお願いをした。
また、片付けと処分費用も早速銀行から送金対応した。

そして念のため1本だけわたしが持っていたマンションの鍵も、イワキさん宛に郵送した。

逆にイワキさんからは同時に室内の写真を送ってもらったのだが、あまりにも広々として驚く。

何十年も生活してると溜まってしまうもの、ずいぶんあったんだな。

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2025年5月15日木曜日

デスクワークですか。

『頸椎捻挫』

これがスキーで転倒した僕に下された診断。砕いて言うと、予想どおり「軽度のむち打ち」だった。楽しい楽しい春スキーの話は→こちら
幸い関節や骨、もちろん神経等にも異常はなし。受傷からすでに数日過ぎてからの診断だったこともあって「首を動かさずに肩を回すなどしてほぐして」「湿布貼って」という対応だけで、「おそらく10日から2週間ぐらいで」回復するだろうとのことだった。

それからおよそ2週間強、すでに湿布を貼るまでもなく、痛みも感じない。全快と言っていいのだと思う――ただ、朝起きるときに首の左側に「ひとすじ」の張りがあるのでそれがまだ未完治かなと言えばそんな状態。でももともとの肩/首コリのような気もする(^^;


その診察のとき、肩も含めた首周辺のレントゲンを撮影したんだけど、その画像を見ながらドクターが「右肩が少し下がってる」と。
姿勢のことを言われたのは初めてだったので少し驚いたものの、「まあ大したことはないですけど」ということでひと安心。

さらに続けて「お仕事はデスクワークですか?」。僕はン十年の間デスクワークをしている。
「デスクワークの人の多くはそうなんですけど、ここ、頸椎の5番と6番の間が少し潰れてるんですよね」と。なるほど確かに他の間隔と比べると狭いことが目で見てわかる。
ひどくなると神経が圧迫されて手に痺れが出るケースもあるという。

当初の目的とはぜんぜん違うけど、自分の身体の現状を把握するという意味で、「まあいいか、だいぶ痛み取れてるし」みたいな気持ちで通院を回避せずに良かった。

巻き肩、猫背、ストレートネック、ほおづえ・・・仕事するときも姿勢は気をつけないとね。あとデスクでもできる簡単な運動も。


2025年5月14日水曜日

リメイク戦国自衛隊。

今回今さらながらに見てみた映画は「戦国自衛隊1549」です。

角川映画60周年記念作品、かの「戦国自衛隊」のリメイク、豪華キャスト、自衛隊全面協力、となれば期待は高まりますが、同じように不安も湧いてきます(察してくれ)。


事故でタイムスリップしてしまった自衛隊の特別実験中隊。彼らの影響で現在が消滅の危機に瀕してしまう。歴史を取り戻し今を守るため、特殊編成部隊が1549に向かう――てなお話。

なるほど設定そのものはおもしろい。特に戦国時代の人物たちの素性と言うか何と言うか(書けない)。
ただいかんせんツッコミどころが多くてねぇ。いや多すぎてねぇ(苦笑)。

ただ、そんなことは見る前からある意味わかってたはずで、「これこそが角川映画だ」って気持ちで、すべてひっくるめて「楽しんじゃったもん勝ち」ってとこかな。

楽しかったっすよ。ええ。いやホントに。ホントだってば。


2025年5月13日火曜日

威風堂堂と。

ファイナル進出!!まさに「躍進」!!おじさんは感動したよ!

新潟 56-66 東京Z○

ここまでの結果はどこか奇跡的だと思う部分も正直ある。
ライセンス云々とか揶揄するような言葉も目には入ってしまう。

でもシーズンを戦い、プレーオフの出場権を得て、そしてQF、SFと勝ち上がったという事実は間違いなく、ある。

だから胸を張って威風堂堂と横浜に乗り込みましょう。Go!Win!Z!!


興奮しててゲーム内容のことはあんまり覚えてないんだけど、雑に言えばGame2が終わった後に 想像 期待していた展開そのものだったんじゃないかと思う。

『手札の多さ、フィジカル(若さ)の優位性、#7を含めた機動力の差、そして最後にシュート練習(違)を2本決めてくれたエース・ジェイシーの存在。』

新潟が外をかなり意識した守備をしていたのは1Qから明白だったけど、それを想定していたかのように3Pを沈めていく(スペインピックも使ってた、と息子1号が言ってた。それこそケントさんの持つ「手札」)

外まで守備に出続けたことで新潟のビッグマンたちは徐々に疲弊し、ドライブやターンに反応しきれないことが目立つようになる。そうすればアスフレの得点は積み上がっていく。

相手優位のインサイドはイーサンの重さと全員の忠実なボックスアウトで対抗し、それは結果としてジェイシーの守備負担を軽くすることにもつながった。

まだまだ勝因はあると思う。でもこうして列挙すると「勝つべくして勝てた」ということなんじゃないかと思える。
ファイナリストに値する内容だったと自信を持っていい。

しかし相手はレギュラーシーズンで全敗した王者・エクセレンス。過信や慢心なんて出てくるはずもない。
まずは中3日という限られた時間の中で選手のみなさんにはコンディションを整えてほしい。
そして威風堂堂と下剋上、やってやりましょう!!

ついでにこの時期までシーズンが終わらないことへの「感謝」も携えて。


2025年5月12日月曜日

休憩。

連敗しなかったことはポジティブ。
一方でここで勝って再び波に乗りたかったのだが、という部分も大きい。

5連勝で上がっていた機運が少し「お休み」状態になってしまったかな。

新潟 1-1 浦和△

とにかく新潟の守備に苦しんだ。そんなに激しい前プレだったとは思えないのだけど、うまくスペースを消されていたという感じだった。
西川とグスタフソンがいれば回避も容易だったかもしれないけど、それはただのないものねだり。

もちろんここ数試合のやり方を研究されているという面は大きい。特にメンバーが同じなのだから。
さらに強度の高いゲームから中4日ということもあって、ちょっとしたズレを作り出すまでの運動量が確保できてなかったこともあるだろう。特にメンバーが同じなのだから。

そう。さすがに固定メンバーの弊害が表面化しているようにも感じる。

まだまだ連戦続くし、ローテーションしながら主力選手たちを心身ともに「休憩」させてあげたい。
次は中5日、その後は中3日・中2日・中3日・中3日(@_@)

60分すぎに2列目を交代させたのはそういう意図もあるのだろうけど、何にせよ長倉がゴールを奪ってくれたことは大変ポジティブで、その結果がサブメンバーの活躍につながる大きなきっかけになるといいな、と。
長倉はツートップの一角、みたいな位置のほうが生きるのかなぁ。




2025年5月11日日曜日

明日も必ず。

Game1の後、僕は「明日普通に勝てるんじゃない?」って、新潟方面には大変失礼なことを書きました。で結果。

ほらね。

新潟 51-80 東京Z○

Game1で相手の手の内が見えたこと。それに対する「解」が用意できてたこと。
#10のポジション取りの強さは素晴らしいね。怪我、大丈夫かな。

それをベースにして、レギュラーシーズンから積み上げてきた「機動力」が、ベテランの多い相手を苦しめたことは間違いない。
特に#0、#3、#14のトリオ。相手の特にガード陣を機能不全に陥らせたんじゃないかな。場合によってはビッグマンにも挑めるしね。
全員に「今日のヒーロー」をあげたい。


冒頭に書いたことも含めて再び上越方面には失礼なことを書きますが、明日負ける理由が見つからない。
手札の多さ、フィジカル(若さ)の優位性、#7を含めた機動力の差、そして最後にシュート練習(違)を2本決めてくれたエース・ジェイシーの存在。

行こうぜ、決勝。だから明日も必ず。


2025年5月10日土曜日

まだ終わらないと信じて。

1点差、か。
でもあんまり「惜しい」とは思わないんだよね。

新潟 66-65 東京Z●

なんかうまく言葉にならないんだけど、ラストの追い上げは劇的でテレビの前で叫びもした。でも「惜しい」ではなくて、「明日普通に勝てるんじゃない?」みたいな気持ちのほうが強い。

相手の高さに対してイーサンを加えることでリバウンドを含めてインサイドは十二分に守れた。
ベテランの多い相手に対して運動量は上回れた。スペンスのことは相当嫌がってるように見えたよ。
攻撃もきちんとした形が作れてた。ただシュートが落ちただけ。

そう。シュートさえ入れば。
いや、明日は入るから。信じてるもん。よーし、シンプルだ。


もちろん蒲田の壁の活躍も勝利の必須要件。


翳りゆくひと。[092]


[092]

ぬまた不動産とコンタクトをし続けておおよそ半月、ついに状況が判明した。

『地元の警察の生活安全課から病院側に問い合わせてもらって、すでに亡くなっていたということが確認できました』

まあそうではないかと思ってはいたが。

『原因とか日時とかそのあたりの細かい話はやはり親族の方のみ、ということなので、ご親族の方にその旨お伝えください』

親族と言えばタカシさんの妹でもあるりつさんしかいない。
当初から様子を見に行ってほしいという依頼はしていたが、どうしても関わり合いにはなりたくないようで対応はしてもらえなかった。その人に伝えてどうこうなるとは思えなかったが、「わたしではどうにもならないので、同じ市内ということでよろしくお願いします」と生活安全課の連絡先だけは伝えた。「もちろん、お金のことはわたしのほうですべて対応しますので」という言葉は添えて。

これで万事終了、ということにはならない。わたしは諸々の事後処理に追われた。

まずは当初からの問題だった2ヶ月分の家賃の送金。これは当然、預かっているあっちゃんの口座を利用した。連帯保証人はあっちゃんなのだから。それにしても暗証番号を確認しておいてよかった。
続いて代理人として、賃貸物件からの「退去届」を提出。これで賃貸そのものは終了となるが、当然物件内の原状復帰、すなわち室内の片付けと処分も必要だ。

同じく連帯保証人の代理人として「立ち入り同意書」なるものに記入をし、不動産屋経由で業者に依頼、見積を出してもらった。これはもう言い値で進めてもらうしかない。

その見積の際に部屋の外に原付バイク、そして室内からはその原付の税金の督促状が見つかった。
賃貸物件のことは保証人だろうが、そうした手続き関係は近しい遺族にまずは対応してもらうのが筋かな。そう思ってわたしはりつさんに改めて連絡を取った。同じ市内に住んでいるんだし。

『そちらでやってください』

関わりは一切持たない。びた一文払わない。
あっちゃんを老人ホームに入れたことにはあれこれ文句を言ってたくせに、こちらからの依頼は完全拒絶だ。

しかたない。やればいいんでしょ。ましてや故人に罪はない。
その代わり、もうわたしから連絡を差し上げることはありませんから。そう決めた。

役所の納税課の窓口に事情を話して納付書をわたしの自宅に郵送してもらった。
原付は紹介してもらった業者に処分を手配してもらった。こちらからは委任状と関連書類を作成して送付した。

『お部屋の中からお子さんの写真が出てきたのですが』
「気にせず処分してしまってください。どうやら離婚しているらしいのですが、こちらの親戚では元のご家族の方々の連絡先もわからないようなので」

7月末には形式的ではあるが、ぬまた不動産が部屋の中と出入口に「遺品整理通知書」なるものを貼り出してくれた。要するに「まもなくすべて処理しますよ」という告知だ。

そうして8月に入ってようやくすべての処分が完了した。遺品を含めた整理費用もあっちゃんの口座から送金した。
原状復帰が7月中に完了しなかったので、本来は8月分の賃料も請求されるべきかとは思ったが、わたしのほうからは特に言うこともなかろうと思い、そのままにした。

言葉は良くないかもしれないが、ようやくひと仕事を終えた。

ところでこの一連の騒動のことを忘れかけた9月下旬、遺品の対応について役所からあっちゃん宛に照会が届いた。親族に遺骨や遺品、特にお金の引き取りを依頼するという内容だ。これに対しては「受取拒否」の欄にチェックを入れ、「老人ホームに入居しているため対応不可」という回答をした。ほかに回答のしようがないと思う。
むしろ100万ぐらいの金で遺骨押し付けられてはたまらない。

これで本当にすべて終了だ。

ずいぶん時間がかかった。でも、逆にひとりの人が亡くなったというのに、これだけのことだったのか、という気がしないでもない。

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2025年5月9日金曜日

11さつめ(素数)は13巻(素数)。

通算13作目の11冊目、青柳碧人「浜村渚の計算ノート 11さつめ ~エッシャーランドでだまし絵をを読了。
通算12さつめ(10さつめ)のときのブログは→コチラ


今回収録されている4編、大きなテーマはサブタイトルどおり「エッシャーとだまし絵」の話で、3話目と4話目で連続する事件を追うことになる。

この話の中で、帯のキャッチコピーに書かれている『私、入りますよ。黒い三角定規に』という文言を主人公の浜村さんが口走ることになる。ああネタバレ。
もうこれで最終回じゃないのかというぐらいの緊迫感だったんだけど(エピローグの最後に「続く」の文字があった。ほっ)、結局のところそこに描かれたのは、「数学が必要か否か」という物語の軸よりも何よりも、特に前作から続く根本の部分が強く語りかけてくる。

『好きなことを、何があっても好きでいること』

ちょっと感動しちゃった。いや本当に。最高だわ。

・・
・・・

数学的な話だと、やっぱり「ルース・アーロンペア」の話だよな~。
昭和のキッズにとって、ベーブ・ルースの714本と、それを超えたハンク・アーロンの715本のホームランのことは鮮明に覚えているわけで、まさかそれが数学のネタになってるとは知らなんだ!!
連続する2つの自然数を素因数分解してその和が同じになる並びの数のペア。8と9もね。

その数字を王貞治が軽々と超えていって、ルースと今比較されているのが大谷翔平で。野球と数学って相性がいいのかもね(^^;

ま、そんなこともありつつ、やっぱり紙と鉛筆を持ち出したくなるシーンも多くて、酒飲みながら読むもんじゃないな(笑)。実際一部はシラフのときに読み直した。


2025年5月8日木曜日

【ら~めん】やま勝@戸越銀座

歩いててなんか違和感あるなと思ったら、黒地に白文字だったはずの「らーめん」の看板が白地に赤文字になってる!

新店か。ならばもちろん!というわけで、新規オープンの祝い花も賑やかな「らーめんやま勝」に入店です。

ちらりと店内を覗くと完全になんつッ亭(わずか1年間の営業でしたね)の居抜きですね。経師を張り替えた程度ではないかと。
で券売機を見てみると、トップには「やま勝らーめん」と「黒マー油らーめん」が並んでいます。マー油があるってことはなんつッ亭の別業態なのかしら・・・?


千円札を入れ(現金のみ、って表示があった)、スタンダードとおぼしき「やま勝らーめん」のほうのボタンをポチってしようとして驚いた。

「590円だと・・・?」

4桁の表示にも驚かなくなってる昨今、この価格はなかなかの衝撃だ。

カウンターに通され「普通で」と麺の硬さを指定。最初なんで「カタ」は止めておきました。

「後ろから失礼しますー」

白い豚骨スープ、細いストレート麺、青ネギ、黒いキクラゲ。少し深い丼の形状を除けばこれは間違いなく博多のスタイル。
なんつッ亭は熊本スタイルだから確かに違うと思われる。
写真はインスタに載せてます→コチラ

ではいただきます。

スープは臭みをほとんど感じない、まろやかな豚骨。クセがなさすぎな気もしないでもないけれど、飲みやすいのは間違いない。何より熱々なのがうれしい。だって替え玉することもあるからね(替え玉もイマドキなんと100円!)。

硬さ普通の麺も極めて「普通」。スープとの相性は当然のようにバッチリで、どんどん食べ進んでします。

そして博多ならではの味変アイテムである紅しょうが、高菜、ゴマは卓上に置いてあって好きなように投入できる(頼めばにんにくもあるみたい)。

うん。これは間違いない。
590円という価格も含め、「日常の豚骨らーめん」としてこの街に君臨しそう、そんな予感。

東急池上線戸越銀座駅改札を出て左(都営浅草線戸越駅方向)、戸越銀座商店街を40メートルぐらい進んだ左側。


2025年5月7日水曜日

埼スタ5連戦の5。

コンディションが最も厳しいタイミングで、この連戦中で最も手強い相手を迎えることになった、ということに尽きると思う。

6連勝には届かなかったけども悲観することもない。
だけど反省することはある、そういうことだ。
マッツォがいいこと言ってるぞ→リンク

●浦和 0-1 G大阪

コンディションという意味ではメンバー固定だったからね。
サブのメンバーがそこまで機能していないということもあるし。
逆にずっと出てる安居のフィジカルに驚愕もするのだけれど。


ただね、負けたんだけどさ、この試合、互いに自分たちの良さを出そうとして、相手の良さを消そうとして、文字どおりのがっぷり四つで、本当におもしろいゲームだったのよ。こういうのをいつも見たいと心底思ったの。

そりゃ勝つのに越したことはないけどさ(^^;


2025年5月4日日曜日

埼スタ5連戦の4。

5連勝!うまく行き過ぎて怖い(笑)。
5連勝って2016年以来らしい。2016って、年間勝点で圧倒したにも関わらずチャンピオンになれなかた年ですね(涙)。ということは今年も上を見ていいってことっすよね!!

○浦和 2-0 東京V

連勝中、中盤で圧倒的存在感を誇っていたグスタフソンがコンディション不良でベンチ外。マチェイさんは凌磨のポジションはいじらずにそのまま松本をセントラルに配した。
去年の対戦でヴェルディの前プレにやられているだけに、ビルドアップの出口としての安居・松本コンビには期待がかかる。というか、少し心配でもあった。

が、そんな心配は無用といわんぱかりのチームのパフォーマンス。
リズミカルにボールが動き、プレスを掛けられていることすら感じさせない。選手の距離感っいうのかな。まるでアップのときの「鳥かご」やってるかのようなスムーズさ。その中心にいたのが文字どおりのセントラルのふたりだった。

「これはすげえ」

“デカ旗デー”の影響で半分ぐらいしか見えないピッチを見ながらそう思った・・・その次の瞬間、サヴィオの右足アウトで裏に走る松尾にスルーパスが出る。カットイン、カットイン、そして!!マッツォぉぉぉぉぉぉぉ!!
シュートの瞬間と揺れるネットは見えた。軌道は見えなかった(笑)。

久しぶりに前後左右のお仲間たちとハイタッチ!サイコー!!

その後も圧倒しながらゲームを進め、セットプレーからの追加点!!
凌磨のシュート技術が濃縮されたようなボレーであった。眼福眼福。

前半もう1点取ってゲームを終わらせられそうな雰囲気もあったが、さすがにそれは贅沢というものか。
とにかくまた「今季イチ」の出来とも思える内容だった。前半は。


前日の大雨、調整池が機能を果たすの巻。


後半、2点が必要な相手に攻められるシーンも多く、2点リードと過密日程を考えてか中心選手を交代させてますますその傾向は顕著になったが、結果として失点しなかったのはOKかな。
本当は交代選手がもう少しインパクトのあるプレーを見せてくれればいいのだけれど。
中島の出場即FKがポストの内側を叩いていれば満点でしたね。

その意味ではDOGSOを誘ったカルロスは素晴らしかった。結果10人の相手が捨て身になってしまったという怖さは出てしまったのだけれどね(^^;

いずれにしても完勝。チームは5連勝。酒が旨いことこの上なし(笑)。
5連戦の最後、あとひとつも勝ちましょう!

*  *  *

2025年5月2日金曜日

翳りゆくひと。[091]


[091]

ぬまた不動産との電話の後、考えた。タカシさんとはもう何十年も会っていないし現在のことも何も知らない。あっちゃん以外に何か知ってる兄弟や親戚といっても、タカシさんと同じ市内に住む妹のりつさんぐらいしかいないか。電話かけてみるか。

が、りつさんは、何も知らないし、基本的には没交渉だということだった。言葉の端からは、関わり合いを持ちたくないという感情が滲む。
親戚内でのタカシさんの立ち位置が見えるようだった。

結局何の情報もないまま、再びぬまた不動産側と電話で話すことに。

「というわけで、こちらでは何も情報はありませんでした。わたし自身は遠方に住んでいますので、そちらでももう少し調べてみてはいただけないしょうか。大家さんが鍵とかはお持ちでは」
『実は大家さんも代替わりをしたばかりで、今の段階ではよくわかられていなくて』

一方で、ぬまた不動産側からも初動であっちゃんの携帯電話に連絡をし、本人に確認を依頼したという話も出てきた。

「申し訳ありません。認知症があるので事の重大性の理解と、それからお返事そのものを忘れているものと思います。連絡や対応はすべて私のほうで行います。もちろん滞納分の家賃はお支払いしますので、引き続きご近所の方とか、あとは警察でしょうか、よろしくお願いします」

家賃を払うと言い添えたのは、連帯保証人の当然の責務であると同時に、おそらくは不動産会社としての最大の懸案だったことだろうから、そこはクリアにした上で現地で調査を続けてほしかったから。何しろ、わたし自身がおいそれと行けるような場所ではないのだ。

そうしたやりとりを何度か繰り返す中で、ようやく情報がアップデートされた。

『家の中に入ることができまして、通われていた病院がわかりました。問い合わせたところ、5月の段階で入院されていたということがわかりました』

5月から姿が見えないということ、5月末には支払うはずの6月の家賃が支払われていないことと合致する。

『ただそれ以上のことは個人情報ということで、家族ではない私どもには教えていただけませんでした』

そうか、そうだよな。今どきはそのあたりの情報管理は厳しいんだと思う。

『こちらの地元の警察署でも相談してますのでまたご連絡します』
「わかりました。よろしくお願いします」

ここまでの話、あっちゃんに伝えるべきかどうか、わたしは悩んでいた。
だが、伝えたところであっちゃんには何もできないし、ましてやマサさんがあっちゃんをサポートするなんてこともできない。

黙っていよう。伝える必要はない。わたしはそう決めた。

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2025年5月1日木曜日

自宅トレーニング[シーズン3]#31

先月の計測で豪快に体重が減っていて、大喜びしつつも「体組成計が故障したのではないか」と疑ってたわけですが、今月の計測ではきちんと(?)元に戻ってました。
やはりタ●タの仕掛けた高度なエイプリルフールネタだった、ということでしょうか。

前月のトレーニング→コチラ



【2025年4月度】
加圧トレーニング:1回[自宅トレ通算250回]
寝起き素振り:19回
月間さんぽ歩数:約40万歩

計測
前月比:  体重+3.3kg 体脂肪率+2.7pts
前々月比: 体重-0.1kg 体脂肪率-1.2pts(←)
前年同月比: 体重+2.1kg 体脂肪率+0.8pts
2013年7月比:体重-6.9kg 体脂肪率+4.5pts

こういうのを元の木阿弥って言うんですね。知ってます知ってます(涙)。